氣まぐれ剣士の言いたい放題
770 愛で奇跡を起そう
~愛で奇跡を起こそう~
福岡の高倉さんという方のメルマガです。
小生もどうゆう人かよく知らないんですが.
昨年の10月10日ハタチから25まで、付き合っていた女の子から、突然メールがありました。
メールの内容は…
『私、あとわずかの命になりました。これまでお世話になった方に今、感謝を述べてます』といったようなものでした。
翌朝、その子に電話をし、詳しいことを聞きました。ショックと悲しみが僕の胸に突き刺さりました。
その痛みを、僕のメルマガのおもしろ授業の読者に訴えました。
読者の方の中には一緒に泣いて下さった方が何人もいらっしゃっいました。
『泣いてる場合じゃないです!なんとかしなきゃ!』と言って下さった方もありました。
その夜、ひとりの仲間が
『元彼女のために、今出来ること、一緒にやりましょうよ』と肩を叩いてくれました。
僕はスイッチが入り、胸の痛みも消え、“やってやるぞ”という強い想いが体中に走りました。
翌朝12日のおもしろ授業にて、僕は全国の読者に呼びかけました。
『元彼女“由実さん”癌で余命宣告を受けてます。
どうか皆様由実さんにエールを送っていただけないでしょうか?
皆様、応援ハガキを僕まで送って下さい。それを持って、僕、由実さんにお見舞いに行きます。“本気のお見舞い”に』
わずか3~4日で100通以上の手紙や本やお守りやCD、沢山の品物が由実さん宛てに届きました。
“こんなに沢山の方が応援して下さるだなんて…日本って本当~に素晴らしい国だ”
10月末、僕はこのプロジェクトを一緒に考えてくれた心友ファミリー(5人家族)と全国から届いた愛を手に、“本気のお見舞い”に向かいました。
(11月に届いた物は心友ファミリーだけで行って頂きました。)
熊本赤十字病院。23年ぶりに由実さんに会いました。会って由実さんに全国から寄せられた愛の品々を手渡しました。
心底感動される由実さん…
ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう…ありがとうが連発します。
由実さん、癌のことを受け入れてましたが、余命宣告通り、迎えがくれば仕方ないそう思っていたようですが、全国から届いた愛のメッセージを読んでるうちに、
“生きなきゃ!なんとしても生きなきゃ!何年かけてでも、全国の皆様に「ありがとう」を伝えなきゃ!”そう生きる決意をされました。
そして由実さんは行動に出ました。退院して社会復帰しよう、少々苦しくても、痛くても仕事をしよう
私自身が輝く場所へ戻ろう
病院は病気を作るところ
病棟は病気を育てるところ
自分で作った癌だから、自分で癌を無くせばいい…
そう由実さんにスイッチを入れて下さった全国からの愛のメッセージ。
そして・・・奇跡は起きました。
退院後一ヶ月、全身をむしばんでいた肉腫は全て消えました。
皆様の愛が奇跡を起こして下さったのです。
“ありがとう”って言葉に癌は弱いんです。
由実さん、毎日何十回も何百回も“ありがとう”を声に出したとか。
12月20日、僕の講演会に由実さん、元気な姿で皆さんの前に立たれました。
全国から寄せられた手紙や品物、また本気のお見舞いの様子のフォトムービーを流した後、由実さんから感謝のご挨拶が。
~奇跡は連鎖する~
12月20日、一番前の席に腰掛けられ由実さんの話を聞く男性。
林一郎さん
林さんは脳腫瘍が脳に五つ
この日
由実さんからのお話や杉浦貴之さん、森源太さん、さときちさん、ケン4ロックさんの唄に感動感激され
わずか二週間後五つあった腫瘍が二つ消えたそうです。
嘘みたいなお話ですね。ちょっと信じれないような氣きがしますが、実際にあったお話ですから、信じないわけにはいきませんね。
そうだったのですね。癌は“ありがとう”って言葉に弱かったんですね。
小生は、女性には弱いです。家内にはもっと弱いです。ついでに剣道も・・・。
以上
770 愛で奇跡を起そう
~愛で奇跡を起こそう~
福岡の高倉さんという方のメルマガです。
小生もどうゆう人かよく知らないんですが.
昨年の10月10日ハタチから25まで、付き合っていた女の子から、突然メールがありました。
メールの内容は…
『私、あとわずかの命になりました。これまでお世話になった方に今、感謝を述べてます』といったようなものでした。
翌朝、その子に電話をし、詳しいことを聞きました。ショックと悲しみが僕の胸に突き刺さりました。
その痛みを、僕のメルマガのおもしろ授業の読者に訴えました。
読者の方の中には一緒に泣いて下さった方が何人もいらっしゃっいました。
『泣いてる場合じゃないです!なんとかしなきゃ!』と言って下さった方もありました。
その夜、ひとりの仲間が
『元彼女のために、今出来ること、一緒にやりましょうよ』と肩を叩いてくれました。
僕はスイッチが入り、胸の痛みも消え、“やってやるぞ”という強い想いが体中に走りました。
翌朝12日のおもしろ授業にて、僕は全国の読者に呼びかけました。
『元彼女“由実さん”癌で余命宣告を受けてます。
どうか皆様由実さんにエールを送っていただけないでしょうか?
皆様、応援ハガキを僕まで送って下さい。それを持って、僕、由実さんにお見舞いに行きます。“本気のお見舞い”に』
わずか3~4日で100通以上の手紙や本やお守りやCD、沢山の品物が由実さん宛てに届きました。
“こんなに沢山の方が応援して下さるだなんて…日本って本当~に素晴らしい国だ”
10月末、僕はこのプロジェクトを一緒に考えてくれた心友ファミリー(5人家族)と全国から届いた愛を手に、“本気のお見舞い”に向かいました。
(11月に届いた物は心友ファミリーだけで行って頂きました。)
熊本赤十字病院。23年ぶりに由実さんに会いました。会って由実さんに全国から寄せられた愛の品々を手渡しました。
心底感動される由実さん…
ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう…ありがとうが連発します。
由実さん、癌のことを受け入れてましたが、余命宣告通り、迎えがくれば仕方ないそう思っていたようですが、全国から届いた愛のメッセージを読んでるうちに、
“生きなきゃ!なんとしても生きなきゃ!何年かけてでも、全国の皆様に「ありがとう」を伝えなきゃ!”そう生きる決意をされました。
そして由実さんは行動に出ました。退院して社会復帰しよう、少々苦しくても、痛くても仕事をしよう
私自身が輝く場所へ戻ろう
病院は病気を作るところ
病棟は病気を育てるところ
自分で作った癌だから、自分で癌を無くせばいい…
そう由実さんにスイッチを入れて下さった全国からの愛のメッセージ。
そして・・・奇跡は起きました。
退院後一ヶ月、全身をむしばんでいた肉腫は全て消えました。
皆様の愛が奇跡を起こして下さったのです。
“ありがとう”って言葉に癌は弱いんです。
由実さん、毎日何十回も何百回も“ありがとう”を声に出したとか。
12月20日、僕の講演会に由実さん、元気な姿で皆さんの前に立たれました。
全国から寄せられた手紙や品物、また本気のお見舞いの様子のフォトムービーを流した後、由実さんから感謝のご挨拶が。
~奇跡は連鎖する~
12月20日、一番前の席に腰掛けられ由実さんの話を聞く男性。
林一郎さん
林さんは脳腫瘍が脳に五つ
この日
由実さんからのお話や杉浦貴之さん、森源太さん、さときちさん、ケン4ロックさんの唄に感動感激され
わずか二週間後五つあった腫瘍が二つ消えたそうです。
嘘みたいなお話ですね。ちょっと信じれないような氣きがしますが、実際にあったお話ですから、信じないわけにはいきませんね。
そうだったのですね。癌は“ありがとう”って言葉に弱かったんですね。
小生は、女性には弱いです。家内にはもっと弱いです。ついでに剣道も・・・。
以上