
あと一月で今年もおしまい、ということでこの一年に新しく聴いたCDたちをまとめていこうと思います。たぶん年内に終わらせるのは無理だと思いますが、できるところまで紹介します。買った順番、聴く頻度等は特に関係なく思いつくままに書いていきますのでご了承ください。
一発目はROSSOです。今年の2月に発売されたマキシ・シングル。
「バニラ」
1.バニラ
2.ブランコ
3.シリウス
4.野生にかえったラム(Instrumental)
実は「バニラ」は買ってしばらくはあまり聴いてなかったんです。その頃はまだROSSOの中にミッシェルを探そうとしていたのかもしれません。昔のように突き抜けるロック、ではないこの曲はピンと来なかったんです。が、ライヴで聴いてしまったんですよ!照さんのベースを!「あれ、ベースがやたら聴こえるんだけど?こんなにベースがうねる曲だったっけ?!」と気付き、聴きこんでみたら、はまりました。じわじわ来ました。だんだん緊張感が増してく感じがもうたまらない。ギターの絡み合いもROSSOの曲の中では5本の指に入るくらい好きです。そしてPVも好き。現ROSSOのPVでは一番PVらしい作品だと思ってます。
一緒に収録されてる「ブランコ」は「人殺し」のバンド・バージョンです。こういう聴き方ができるのは新鮮でした。でも「ブランコ」と「人殺し」、どちらが好きか?と聞かれたら、「人殺し」です。わたしは「人殺し」を聴いた時点でこのふたりの世界を想像してしまっていたので。「ブランコ」がなくてもわたしは満足できてたと思います。
そして「シリウス」、こちらは大のお気に入り。この曲もギターの絡み合いが絶妙です。特にアウトロ。夜聴くとひとりでどこかに浮かんでるような気分になります。そしてなぜか「シャロン」が聴きたくなるんですよね。静かで深い「シリウス」の世界から「シャロン」のあのイントロに向かうつながりがすごく好きなんです。両方ともすごくきれいな曲なのにとても切ない。この2曲はよく似てると勝手に思ってます。
なんか長くなっちゃいましたが、総合するととても気に入っている一枚です。一枚のシングルとしては前の2枚よりインパクトには欠けるけどずっと聴きつづけたい一枚。これからの季節には特におすすめです。
一発目はROSSOです。今年の2月に発売されたマキシ・シングル。
「バニラ」
1.バニラ
2.ブランコ
3.シリウス
4.野生にかえったラム(Instrumental)
実は「バニラ」は買ってしばらくはあまり聴いてなかったんです。その頃はまだROSSOの中にミッシェルを探そうとしていたのかもしれません。昔のように突き抜けるロック、ではないこの曲はピンと来なかったんです。が、ライヴで聴いてしまったんですよ!照さんのベースを!「あれ、ベースがやたら聴こえるんだけど?こんなにベースがうねる曲だったっけ?!」と気付き、聴きこんでみたら、はまりました。じわじわ来ました。だんだん緊張感が増してく感じがもうたまらない。ギターの絡み合いもROSSOの曲の中では5本の指に入るくらい好きです。そしてPVも好き。現ROSSOのPVでは一番PVらしい作品だと思ってます。
一緒に収録されてる「ブランコ」は「人殺し」のバンド・バージョンです。こういう聴き方ができるのは新鮮でした。でも「ブランコ」と「人殺し」、どちらが好きか?と聞かれたら、「人殺し」です。わたしは「人殺し」を聴いた時点でこのふたりの世界を想像してしまっていたので。「ブランコ」がなくてもわたしは満足できてたと思います。
そして「シリウス」、こちらは大のお気に入り。この曲もギターの絡み合いが絶妙です。特にアウトロ。夜聴くとひとりでどこかに浮かんでるような気分になります。そしてなぜか「シャロン」が聴きたくなるんですよね。静かで深い「シリウス」の世界から「シャロン」のあのイントロに向かうつながりがすごく好きなんです。両方ともすごくきれいな曲なのにとても切ない。この2曲はよく似てると勝手に思ってます。
なんか長くなっちゃいましたが、総合するととても気に入っている一枚です。一枚のシングルとしては前の2枚よりインパクトには欠けるけどずっと聴きつづけたい一枚。これからの季節には特におすすめです。