響～小説家になる方法～

平手友梨奈の映画初出演、初主演が発表され、その作品「響～小説家になる方法～」が気になったのでコミックを読んでみた。

柳本光晴著。純文学小説家を扱った作品。

作中に本を評価するシーンが多く出てくる。
「文章力が稚拙」
「設定に新しい発想がある」
「ストーリーが面白い」
「人生に影響を与える」
「切り口が新しい」
「文体にセンスがある」
「叙述トリックがきれい」
「感性が優れている」
「文体で魅せるタイプ」
などなど。

僕などは小説を読んでも「面白かった～」としか思ないことが多いので、このマンガを読んで、感想を具体的に言葉で表す力を磨きたいと思った。

仕事でも考えていることがうまく言語化、伝達ないことがある。
その前に考え、要点をきれいに整理できていないことも多いけど…

要点の整理
考えの言語化
効果的な伝達

を身に着けたい。