百畑キクリの古代史を探る

一位ヶ岳・湯の華観音(山口県一の俣)の研究
古代史をゼロから考えて行きます

湯の華観音に方位石(印石)が設置されていた

2024-08-15 08:20:11 | 古代史
 


 何と、「方位石(印石)」が湯の   華観音にもあったのだ!






 観音堂と方位石を結ぶ先に
 堂守家がある

 これは、湯の華観音(塚)と
 堂守家に強い関係性がある
 ことを標すと考えたほうが
 自然だろう

  


 あれだけ見慣れた観音堂だ
 が(最近、一つ石垣からはみ
 出した石あるな~と思っ
 たことはあたが)その石が
 わざとは出させてあると 
 は!

 観音堂の方位石に気付いた
 のは、研究の過程で「米神
 山・ 月の神谷、日の神谷」    
 の方位石が、特定の場所を
 指すとする説があるから
 である

 湯の華観音には、
 未だ秘められた事実が
 埋もれている
 ようである

 

 湯の華観音
   
   山口県下関市豊田町
   大字一の俣字観音寺

   


 













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