みーの上海生活 ...の続き

大好きなワインやお料理
4年目に入った日々の暮らしを
のんびり綴ってます。♪

またまた上海!

2013-09-20 21:58:35 | 日記

なんと予想していなかった3回目の上海駐在です。

これからボチボチUPしていく予定ですので

よろしくお願いしま~す。


ナポリ旅行

2012-09-08 19:45:16 | 旅行

 

 

ナポリ旅行に行ってきました~。

 

 

 

詳しくはこちらへお願いしま~す。

みーの上海生活
http://ameblo.jp/kikuchin-nl/

 

 

 


お引越し

2012-05-21 21:26:33 | 日記

 

先週まで大家さんの突然の値上げ宣告でお家探しをしてました。

6月更新なのに突然なんだもんー。

 

結局いろいろ物件を見ましたが気に入った物件は見つからず。

それなら一年かけてゆっくり探すという事で落ち着きました。

バブルの上海とはいえ大家さんとの関係も良好だと思っていたのに突然の大幅値上げには
とっても淋しい気分。

と不動産屋さんに伝えると現状維持という事になりました。

写真は見学したマンションからの風景。

 

 

で、最近アメブロの規制が解除されてます。

様子を伺ってたのですが大丈夫そうなのでブログをお引越し。

ダメならまたこちらに帰ってきま~す。

 

みーの上海生活
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マグロのお刺身とネッビオーロ

2012-05-11 10:38:06 | おうちご飯

 

ゴールデンウィーク中のおうちご飯。

新しく買ったリーデルの@グレープシリーズを使いたくて
この日はランゲ・ネッビオーロをセレクト。

ロベルト・ヴォエルツィオはイタリア旅行時に見学をさせてもらった作り手で
私たちのお気に入りです。

テイスティング中にご一緒したアメリカから来た輸入業者の方と
「マグロの刺身に合わせたいね~」って盛り上がったのを覚えてます。

 

手前はドライトマトのマリネ

白いんげんと紫玉ねぎのサラダ

ホタテのグリル タプナードソース

前菜は泡ものでいただきました。

 

ランゲ・ネッビオーロ 2009


グラスは【ピノ・ノワール&ネッビオーロ】
@グレープシリーズはリースリングを買ってとても気に入ったので
赤の大好きな2大ブドウ用を購入。

足の部分とボウルが一体になっているのでとってもエレガントなんです。

そしてこれまたエレガントなワイン。
ダークチェリーやスミレの香りでヘタなバローロに負けてません。
やっぱり美味しい~。

 

そしていよいよマリアージュ。

 

お刺身をまずはお醤油に数滴ワインを垂らしたわさび醤油で。

 

う~ん。

 

 

 

 

 

 

 

合わない。

 

 

オリーブオイルと塩で再びチャレンジしましたが。

 

鉄分やミネラルを感じるワインが多いので合うと思ったのに...。


わざわざ合わせなくていいです。

お互いがもったいない。

 

イタリアで買ってきたパンチェッタ

ハーブや唐辛子がまぶしてある生ベーコンはこれだけでも一品になるくらい美味しいです。

 

お初で旬のホワイトアスパラとパンチェッタのファルファッレ

 

イタリアのハード系チーズと仕上げにバターを絡めたパスタは
ワインの味を引き立ててくれました。

やっぱりこっちだわ。

たまたまロベルト・ヴォエルツィオが合わなかっただけかもしれません。

まー、これも経験

 

 

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4月のエノテカワイン会

2012-05-08 18:23:12 | ワイン

 

先月4月のワイン会はワイングラスがテーマ。

ワイングラスの選び方によって味わいにも大きな違いが出てしまうんですよね。

エノテカのKさんが日本出張時にリーデルで講義を受けてこられたそうです。

私もブドウの品種ごとにグラスを替えていますが
講義を受けるのは初めてなので期待大。

・ SILENI ソーヴィニヨン・ブラン
・ MONTES シャルドネ
・ NICOLAS ROSSIGNOL VOLNAY 
・ ECHO DE LYNCH BAGES(ランシュ・バージュのセカンド) 

まずはニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランをテイスティング。

 

左からコーヒーカップ、白ワイングラス、ボルドーグラス

上から見たグラスの口径の違い

 

まずは白ワイングラスでいただきます。

キリッと冷えて清々しいフルーティーな香りと酸味が広がり美味しい~。

そして想像できますがコーヒーカップだと締まりなく口に流れ込む感じ。
同じ飲み物とは思えません。香りも色も分からないしね。

ありがちなボウル部分が大きい方が美味しいんじゃないか?という思い込みも
ボルドーグラスだと折角のシャープなワインがボヤけてしまいます。

同じワインでも味わいの違いの大きさにみなさんもびっくり

 

 

樽が効いたシャルドネと赤のブルゴーニュ、ボルドーもタンニンの感じ方や
香りの広がり方、余韻なども変わってきます。

要するに舌のどの部分で味わいを感じるかでワインの美味しさが決まるので
(甘味は舌先、酸味は両脇とか)
顔の向きや口の開き方が変わる口径の大きさもポイントです。

 

空豆と生ハム、ドライトマト、カボチャ

アサリの酒蒸し

サーモンと野菜のクリームソースパスタ

サルシッチャの煮込み

 

Oシリーズはグラスを倒してもワインがこぼれないんです

 

≪グラスとはワインの流れを矯正してくれるもの≫

知っているようで改めて飲み比べてみると違いが分かる楽しいワイン会でした。

すべてのレストランがグラスに気を使っている訳ではないので
いいお値段のワインでも美味しく感じられない時があるかも


特にECHOなんかを小さいグラスでなみなみ注がれたら
あんまり美味しくないって思っちゃうんだろうな~。

 

 

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