6月2日(土)、筑後川旗、準決勝が行われました。
VS 筑南ビクトリー
先日、リーグ戦で負けたし、今回はリベンジ戦!
ピッチャー→円偉
1回の表に1エラーで、1点先制されました
全員で頑張るよー!!
その裏、丈のセンター越えの2ベースヒットなどで、
1点を返して、ゲームを振り出しに
2回の表にエラーなどで、また1点を追加されました
3回には1ヒットで、また1点を追加されました
3回の表から、ピッチャー→太陽
3回の裏、円偉のヒットなどで、1点を返しました
4回の裏には、駿太の幻のホームランがありました・・・
最終回、もうこれ以上の追加点はあげられない
けど、緊張なのか、フォアボールが続いて
ランナーを出してしまいます
ここで監督からも応援席からも
『こんな場面はそんなにないぞ~!楽しめ~!』
と、激がとびました
2アウト。バッター、3ボール2ストライク!
ここで太陽が頑張りました
渾身の1球空振り三振でした
さぁ、裏の攻撃
とにかく1点を返して、同点にしなければ
2アウトまでは簡単にとられてしまいました
でもそこから相手のピッチャーもフォアボールが続きました
背番号3番!最後のバッターになるな!!
が、しかし背番号3番が最後のバッターになってしまい、
3-2 で試合終了
勝ちたかった。どうしても勝ちたかった。
本当に悔しい試合だったけど、
面白い試合だったし、見ごたえがあった試合でした
3位だったので表彰式がありまし
最終回表に、すごい緊張感を楽しんだ部員たち。
そして最終回の裏に、同点に追いつけなかった部員たち。
1試合を通して1本のヒットしか打たれなかったのに
負けてしまった部員たち。
1点の重さを感じたことでしょう。
いつまでも涙が止まらなかった、背番号3。
ランナーコーチャー、控えの部員たちも、
一人一人が全員一丸となって戦わなければ、
簡単には勝たせてもらえないことを、感じてくれたでしょう。
悔しい、悔しい、『負け』だったけど、
大きななにかを感じてくれたと信じています
我が子の涙に、とても悔しくもあり、とても嬉しくもあり、
とても感動し、そしてさらに熱くなった母でした