君たちはどう生きるかを7月19日に観てきた。
一切の宣伝をせず公開する、と言うことで、自分も何も情報を入れずに観た。
期待は半々だった。こう言うのって、結構面白く無かったりすることもあるし、面白かったらラッキーだし。と
やったことは無いけど、レコードのジャケ買い、、、みたいな感じなのかなwと想いながら。
感想は、ファンタジーなんだな。でも何がいいたかったんだろう?私は全然理解出来なかったな~!難しい!!!
これはあとでネットで検索して観た人の考察、感想をみないとな!!!だったwww(⇐他力本願?的なw)
で、とある考察に、スタジオジブリ物語(書籍)の中で本作がアイルランド人が書いた児童文学に刺激を受けて作ったことが明かされている、とあり、その書籍がジョン・コナリー作『失われたものたちの本』だそうです(公式発表はしていません)。
とある考察⇒【ネタバレ考察】『君たちはどう生きるか』感想|前しか向かない宮﨑駿による私的な物語
で、考察が色々書かれていて、なるほど~!ってなったんだけど、考察読まないと理解出来ない作品でした。
もし、子供達(大学1と高1)と観に行ったら、『何、これ?全然わかんない!つまんない!』って言われちゃうな~と想像できちゃうくらい難しい作品でした!!!
ちなみに、映像は良かったし、声の出演に起用された俳優、歌手等はとてもすばらしい演技でした。特に菅田将暉さん木村拓哉さんが良かった!木村拓哉さんは、え、あれが木村拓哉だったんだ!と。演技の時は木村拓哉って感じなのに、声優やると全然わからない、けれど、上手い!!!ハウルの動く城の時も思ったのだけどね。
米津玄師の主題歌「地球儀」も良かったです。