角材と丸太材が握手してるように見えるんだ。

お父さんはこの丸太の柱がお気に入り、山小屋ができるぞ～ってはしゃいでいます。
私たちだって嬉しいんだ。
お母さんも毎日カメラを持って記録しているんですよ。
キキホームのおじさんたちが張り切って頑張ってくれてるんです。
キキホームのホームページも見てあげてね。
http://www.kiki-home.co.jp
色々なレンガの家がいっぱい見れるんだ。
それと技術的なことも分かるそうです。

構造材がガッチリいっぱい使っています。

お父さんもびっくりはこの構造材の多さと大きさなんです。
これならガッチリできていて安心だね。
マス目にできていてとても面白いな～。

チェックは怠らずだって

大工さんが機械の釘打ち機で外壁の厚い合板を打ち付けていました、そのあとまたカナヅチで釘の頭を打ち付けていきます。
なんでそんなめんどくさいことしてるのって聞いたら、機械で釘を打っていると完全に中まで打ちきれてない釘の頭が出ているのがあるんだってそれをチェックして打ち込んでいるんだって。
へーっと思ったけどそれは、このあと透湿防水シートをぐるっと家全体に巻くのだそうです。
釘の頭が出ているとそのシートが引っかかり破れてしまうそうなんです。
そのためにきちんとチェックして打ち付けているそうです。
ていないな仕事をしてくれてるんだな。

キキホームのHPへもお越し下さいっておじさんが言ってたよ。
http://www.kiki-home.co.jp/
ここも皆さんに見て欲しいんだって。
ぜひ見てあげてね。

耐震性能を高めるんだって

外に面する壁に厚い合板を張り巡らしています。
どうしてこんな板を貼り付けるんですかって聞いたらこれは筋交いっていう斜めの木を柱と柱の間に入れるよりおうちがもっと頑丈になるんだって。
家全体をマッチ箱のようにしてどちらからの方向から受ける力を壁と床で吸収するんだって。
しっかりした家ができるってことはこれから来るかもしれない大地震にも安全な造りをしていくんだって。
安全安心は家族の願いだもんね。

面白い箱を屋根に載せてるよ

さてなんだろうね。
そういえばキキホームのおうちは全部この箱が屋根に乗ってるよ。
キキホームのおじさんに聞いてみたら名前は「キューポラ」って言うんだって、なんでこんなものを屋根に乗せるのかなって聞いたら屋根裏に溜まった澱んだ空気をこのキューポラから排出するんだって、よく屋根の下に格子状のグリルが付いてるけど、同じ開口でも屋根に乗せると３倍の効果があるんだって。
おうちをより長く持たせるためのひとつの方法がこのキューポラだそうです。
ふーん　私たちにはわからないけどおうちが長く使えるって嬉しいことだね。

太い丸太柱がこんなにもたくさんあるんだ

カタチが出来上がってまた感動で～す。
これがお父さんのこだわりだった山小屋なんだ、最初はログハウスが欲しかったみたいだけど、レンガの壁と丸太柱の共演だね。
丸太のそばに来て写真を撮るとまた迫力です。

屋根の形が出来上がったよ

わーすごいぞー、屋根の形が出来上がってきてる。
すごいスピードでカタチになったんだ、びっくりだね。
今日が上棟だそうです、４月の大安吉日なんだって。

二股になった丸太柱って初めて見たよ

ねえねえ、お母さん珍しいね、二股になった丸太を建てているよ。
お母さんも初めて見るんだ、へー。
玄関ポーチの柱にになるんだって、近くのおじさんたちが見学に来ててこりゃーすごいって言ってくれました。
近くのおじさんたちだってこんな枝付きの丸太なんて見たことがないって言ってるんだ。
やっぱりすごい太い丸太なんだ。
キキホームのおじさんたちが一年かけて山から降ろして乾燥させて磨いてくれたんだって。
お父さんとキキホームのおじさんとこのプランを完成させたのが１年半前からですからしっかり準備できたんですって。
ここまで来るまでにもしっかり時間をかけてやってくれてたんだ。

建て方が始まったんだ

お母さん、すごいすごい大きな丸太を９本も建てているよ。
びっくりだね。
これがお父さんが言ってた山小屋っていう意味なんだ。
キキホームのおじさんが言ってたけどこの枝を登っていけるんだって、きっとお父さんが一番喜ぶんじゃないかな。
お父さんは夕方お仕事が終わり次第、見に来るんだって。
きっとびっくりするよ。

ここに丸太の柱が建つんだ

山小屋とレンガの家が合体するんだ、とても楽しい家になるんだに。
ここに丸太の柱を建てるんです、今、キキホームの大工さんが切ったり穴を掘ったりしてくれています。
あと２日待ってから建てていくんだって楽しみでーす。
お父さんが一番喜んでいるんかな。