10年以上前に、美術商のフォレスト・フェン氏がロッキー山脈内に100万ドル以上の値打ちのある財宝を隠して宝探しを仕掛け、それを、このほど発見した人物が現れたそうです。日本のテレビ局のつまらない企画より、遥かに壮大で気前の良い企画ですが、何十万人も宝探しに参加して、中には命を落とした人もいるとか。
このニュースを見て、昔、ビートたけしさんが企画したファミコンのゲーム「たけしの挑戦状」を思い出しました。お宝を探してゆくロールプレイング方式ですが、(確か)めでたく宝箱を空けると「おまえも暇だね」という紙切れが入っていたと記憶しています。