哲学日記

八正道の具体的方法 続き

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八正道の具体的方法
の続きです。

 

佐々木閑 仏教講義 8「阿含経の教え 4,その38」(「仏教哲学の世界観」第11シリーズ) - YouTube


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佐々木閑 仏教講義 8「阿含経の教え 4,その39」(「仏教哲学の世界観」第11シリーズ) - YouTube


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佐々木閑 仏教講義 8「阿含経の教え 4,その40」(「仏教哲学の世界観」第11シリーズ) - YouTube


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[メモ]

正精進=四正勤

Wikipedia 四正勤より引用させていただきます。

正念=四念処

身念処-不浄観
受念処-一切皆苦
心念処-諸行無常
法念処-諸法無我

一番大事なのに、みんなが蛇蝎のごとく嫌ってる四項目。

正定=四禅

四禅でこと足りてる。多けりゃいいってもんじゃない。空無辺処等は冗多だ。

 

 

ブッダの教えは、それを実行するためにある。

ブッダの示した悟りの道案内の地図の隅々まで詳しく研究して地図の専門学者になることじゃない。

「地球の歩き方」を精読し暗記し、たとえばパリの様々な小道の様子までそこに住んでる人のように語ることができても、ほとんど意味はない。ガイドブックはまずそこに行く人のためにあるからだ。

実際に地図に示された道をその通りに自分の足で歩いて確かに目的地にたどり着く体験をして、初めて地図の意味もありがたさも分かる。

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