哲学日記

映画「聖の青春」

映画.com聖の青春 解説から引用させて頂きます。

 

難病と闘いながら将棋に人生を賭け、29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖(さとし)の生涯を描いた大崎善生による同名ノンフィクション小説を、松山ケンイチ主演により映画化。幼い頃から腎臓の難病・腎ネフローゼを患い、入退院を繰り返した村山聖は、入院中に何気なく父から勧められた将棋に心を奪われる。師匠との出会い、そしてプロ棋士として羽生善治ら同世代のライバル棋士たちと死闘を繰り広げ、まさに命を削りながら将棋を指した村山聖の壮絶な一生が描かれる。

11月19日(土)公開 映画『聖の青春』 特別映像 ストーリー編


www.youtube.com

 

 

 

大多数の人々が充実した人生になくてはならないと信じる、
健康、
恋愛、
セックス、
結婚、
長寿、
子孫等

が、
村山聖の生きざまを見れば、
実際はあってもなくても大丈夫な条件に過ぎないと気づく。


もとより、気づきたくない者には、あたりまえだが、気づけない(←衆生自秘という)
邪な心は自分に仇敵のようにふるまうからだ。

 

 

ブッダの教えを、仏教伝道協会編『仏教聖典』から引用させて頂きます。
過去を追ってはならない、未来を待ってはならない。
ただ現在の一瞬だけを強く生きねばならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

The house of the rising sun - Emil Ernebro - Acoustic Franciacorta 2012


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Fly me to the moon - Emil Ernebro - Acoustic Franciacorta 2012


www.youtube.com

 

(過去記事編集再録)

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