哲学日記

映画「女王陛下のダイナマイト」

ウィキペディア『女王陛下のダイナマイト
より引用させていただきます。

ストーリー

今はカタギとなり、ボート屋を営む元ヤクザのアントワーヌは、昔の仲間を助けたことをきっかけに、小物の詐欺師ミシャロンを巡って、「大佐」と名乗る男が率いるイギリス人ギャング団に命を狙われることになる。はじめのうちは平和的な解決を望んでいたアントワーヌだったが、執拗に攻撃して来るギャング団に遂に堪忍袋の緒が切れ、壮絶な反撃に出る。

結果、アントワーヌの圧勝に終わり、ミシャロンを南米に逃がす段取りを整えたアントワーヌだったが、ミシャロンが再びトラブルを起こし、アントワーヌはまた騒動に巻き込まれることになる。(引用終)

 
 ■キャスト
リノ・ヴェンチュラ ミレーユ・ダルク
監督:ジョルジュ・ロートネル
 

 

 大昔、映画館で観た「女王陛下のダイナマイト」
当時このタイトルがよほど印象に残ったのか、半世紀近く経って内容はすっかり忘れてるのにこの邦題だけずっと頭に残っていた(原題は「キレちゃダメ」みたいな意味らしい)。それで気になってもう一度見たいという思いもずっとあった。
 
観直して、おもったほど古びてないのに驚いた。
 
ビートルズ旋風が世界に吹き荒れてる当時の雰囲気が伝わってくるのも面白い。
(この監督の描き方から見て、彼は共感してないが、それがまた面白い)
 
正直、昔のたわいないナンセンスアクションコメディだが、それでも個人的懐かしさだけで記事にしました。悪しからず。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(My Favorite Songs)   
 
 
 
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