哲学日記

欲以外の幸福 今を生きる


www.youtube.com

 

やるべきだと思ってることをサボるっていうことは、ちょっと人格に響かない?

 

 

 

ブッダの言葉

いかに欲の禍が甚しいものであることを知っても、欲以外の幸福に達しない間は、どうしてもこの欲につきまとわれる。これは余の経験であるが、余も亦、さとりを得るまでは、常に欲に追われていた。
(現代語仏教聖典 第14章1,2)

 

 

人間は、

欲以外の幸福(さとり)に達するまでは、

誰でも例外なく常に、

欲望につきまとわれる生き方しかできない。

ブッダでさえそうだったのだから。

 


道を得んと学ぶのは、戦場に臨むが如く、敗れる者もあれば、逃げ帰る者もある。討死する者もあれば、勝つ者もある。心を堅固にし、強く進んで、愚かな世評に惑わされなければ、必ず道を得るであろう。
(現代語仏教聖典 第11章3,4)



自己の主人は、自己自身である。他に主人があろう筈がない。自己を制してこそ、得難い主人が得られるのである。
(現代語仏教聖典 法句抄17)

 

真実道を知らないで、百年生きるよりも、それを知って、一日生きるほうがよい。
(現代語仏教聖典 法句抄2)



人間、やると決めたことがやれないようでは、どうにもならん。
澤木興道老師)
(以上、引用文の強調処理は私です)










 

(My Favorite Songs)


www.youtube.com

(過去記事増補編集再録)

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る