六榕寺の次に向かった光孝寺
広州で最も有名で規模が大きい仏教寺院ですもとは、南越国王趙佗の子孫趙建徳の邸宅だったようです。
三国志好きの旦那さまは、三国志時代に活躍した呉の虞翻が左遷され、この地で学校を作り余生を過ごしたという事にとても興味を持っていました
仏教寺院に行くと、日本と同じような空気を感じて落ち着きますが、日本と違うことも多くて面白いです^^
灯籠にコインを入れると幸せになれるそうです
六榕寺でも多くの方がチャレンジしていたので、私も光孝寺でやってみました♪
写真禁止でしたが、大仏様の穏やかな表情がとても良かったです!
子供坊主さん?頭を順番になでてる人がいましたよ^^
これは何だろう?
光孝寺の端にある建物内に、塔がありました。暗くてよく見えなかったけど、近くで観たかったな
境内には図書館?資料室?もあって、名前等をサインすれば、誰でも入れるようになっていました。
光孝路には、光孝堂というキリスト教会もありました
電光掲示板にはミサの時間が表示されていて、中には入らなかったけど、信者の方で賑わっていましたよ。
広州四大寺院と呼ばれる、光孝寺、六榕寺、海幢寺、華林寺
今度は、海幢寺、華林寺にも行ってみたいです
光孝寺
越秀区光孝路109号
8:00~18:00 休館日なし
地球の歩き方には拝観料5元とありますが徴収されませんでした