ハゲとカツラの真面目な研究室
このたびの「怒濤のハゲ週間」に
テレビで「このハゲ〜〜〜!」とくり返し言っていても
僕カムーロが気にもとめなかったのは、
「ハゲ」と言われようが「ズラ」と言われようが
もはや不感症と言うか、傷つけるキーワードに聞こえないからなんです。
ま、このブログの読者様は日頃の僕カムーロの行状や気持ちを
ご理解下さっているのでお分かりだと思います。
でも全国の薄毛男性は皆さん テレビや動画を観て
「ぎょっ」とした事でしょう。
傷ついた人や怒りが込み上げた人もいるでしょうね。
恐怖のあまり押し入れやクローゼットに逃げ込んだ子供がいたかもしれない。
(でも日本人はすぐ忘れちゃうから……)
僕はこの豊◉真由子というオバハンのことは不美人ながら
「ギャップ真由子」と呼ぶことに致しました。
東大もハーバードもこの「ギャップ真由子」によって泥を塗られましたね。
このお勉強秀才のゲス子は
てっきり民疹党や凶産党くらいに思っていたら自民党だったんですねぇ。
自民党にもいろいろいらっしゃるから。
悟り
悟りを開いたカムーロとしましては実は(信じがたいかもしれないけど)
「ハゲ」と言われたり「ズラ」と言われると何んだか賞賛されてるような
奇妙な快感が有るんですよ。
実際にそばで言われた事はありませんが。
「ハゲ」と言ったり「ズラ」と言ったり「デブ」と言うのは差別です。
人格とは関係ないのに外観の差別発言は言葉の暴力ですが
日頃、理性で発言を抑えている人でも、感情的になる時はつい口にしてしまいます。
ですから
ヒトの差別意識は100%無くならない
とカムーロは断言します。
「どうしてそんなヒドイ事を言うんだ!」とムキになってもしょうがないのです。
根源的に人間の心の中に差別意識があるのでしょう。
性悪説で解釈すべきです。
口に出さない人でも心の中ではきっと差別しているはずです。
ではハゲ男は被差別下においていかに生きるべきか。
発言した人には「その程度の人」と哀れんであげましょう。
つまり言われた側の心が傷ついた場合、「どんな感じだろう」という
相手の気持ちになれない鈍感な人なんです。
逆に、ひょっとするとこの真由子さまは女性議員であるばかりに
男性よりも過度のプレッシャーが有り、孤独にあがいていたかもしれない。
精神を病んでいたかもしれない。
ハゲ男はそう推測してあげてもいいかも。みんな冷静になりたいものです。
また
聞き流して自分は楽しくテキトーに生きることだ。と思います。
カムーロみたいに、被差別を楽しみ裏をかく。
人間は意識を変えるだけで楽に生きて行けるのです。
きっとそうですよ!
カムーロの余談
ちょっと耳にした話だけど
東大法学部に入学すると、最初の授業で教授が言います。
「入学おめでとう。諸君は日本の頂点に来た。
今日からは国民を支配し国を動かし、コントロールする立場です。
そのトップの資格を手に入れたのだからよく自覚をするように」
弱冠18才の学生達に、選ばれた特別意識を植え付ける悪しき慣習。
この瞬間から彼らは人を見下し、日本や国民のためというよりも
自分の功績のためだけ考え、ゴーマンに行動するようになるのです。
ね、舛添さん!
おまけ
◉はめられた説◉
百田尚樹×高山正之【罠】豊田真由子事件の真相、、、/日本政治CH
https://www.youtube.com/watch?v=0npuUn2dOKQ
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