ビジネス・経済書 2016年上半期 ベスト

2016年06月30日 12時21分34秒 | 本(ビジネス書)



結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
藤由 達藏
青春出版社



内容紹介
「すぐやることの大切さ」を無意識に感じ取っている人が多いにもかかわらず、行動力が大事とわかっていても、なかなか行動できないもの。それはなぜか? 理由は、人間の心にブレーキをかけ行動力を下げてしまう3つの「不安」を感じてしまうから。口だけでなかなか行動できない人、考えすぎて行動にうつせない人…こんな先送り、先延ばしの自分を変えるにはどうしたらいいか?数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する。

内容(「BOOK」データベースより)
仕事、お金、人、夢…先送り人生から抜け出すには10秒あれば、充分だ。

著者について
1967 年、東京都新宿区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、文具・オフィス家具メーカー勤務時代に、プロコーチ養成スクールを修了。労働組合の組合員に対するコーチングやセミナーの講師を務める。また、オフィス労協や都立高校PTA、同業者団体の依頼によりコーチングセミナー講師を務める。2013年8 月、独立。現在は、「人には無限の可能性がある」をモットーに、ライフ&ビジネス・コーチとして幅広い人々を対象に研修やワークショップを展開している。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤由/達藏
対面コーチングやモチベーションアップ研修、創造性・才能開発のワークショップを提供している。1991年早稲田大学卒業後、文具・オフィス家具メーカーPLUSに入社。労働組合活動にコーチングの要素を取り入れ、組合員に対するセミナーの講師を務める。その他、都立高校PTA、業界団体からの講演依頼も多数。2013年9月、コーチとして独立。平本あきお氏が代表を務めるチームフローのコーチングを核に、各種心理技法や武術、瞑想法、労働組合活動、文芸・美術・音楽創作等の経験を統合し、「気分と視座の転換」を重視した独自のメソッドを確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



目次
第1章 すぐに行動できない人の10の習慣(知る)(行動できない人は、行動を阻害する思考の癖がある
行動できない人は、自分をフリーズさせる癖がある ほか)
第2章 10秒で行動する人の思考法(学ぶ)(10秒で行動する人は、「行動してしまえば、あとは楽」ということを知っている
10秒で行動する人は、頭に「見取り図」を描いて行動している ほか)
第3章 行動する人になる10秒マインドチェンジ(自分を変える)(10秒で行動するための「気分を選択する方法」
10秒で行動する自分になる「感情表現の3要素」のチェンジ ほか)
第4章 結果につながる!周りを巻き込む10秒チェンジ(周りを変える)(相手をコントロールするのではなく、相手の行動力を高める
ほめるのをやめて、「私メッセージ」で伝えると相手が動き出す ほか)
第5章 10秒でゴールに近づく思考と行動のコツ(人生を変える)(人生を変える人は、ゴール設定は当たり前、その後のその後も設定している
人生を変える人は、「自分の目標」を持っている ほか)



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経営者になるためのノート ([テキスト])
柳井 正
PHP研究所




内容紹介
柳井正が語る仕事に必要な4つの力とは?
ユニクロ幹部社員が使う門外不出のノート。
欄外に気づきを書き込めば、自分だけの一冊に。

「自分で完成させていくノート」
このノートのコンセプトです。
このノートは、これから経営者になる人のために、ぜひ知っておいてほしいことを書き記したものです。
しかし、完成させていくのは、読者である、あなたです。
ビジネスをする人にとっての勉強というのは、勉強したことを実践してはじめて意味があります。単に知識量を増やすだけの「お勉強」には意味がありません。(中略)
欄外に空白を贅沢に取ったのは、あなたのこの本との対話を書き記しやすいようにするためです。
どんどん線を引き、どんどん書き込み、たくさん汚して下さい。(中略)
このノートを踏み台にして、あなたに柳井正を超えていってもらうこと、それが私の心からの願いです。(「本ノートの使い方――まえがきに代えて――」より)



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超一流の雑談力
安田 正
文響社






内容紹介
あたりさわりのない無意味な雑談ではなく、「意味のある雑談をすれば、仕事や人間関係が変わる」。そんなメッセージのもと、雑談力を高める方法を具体的、実践的に解説したのが本書です。
たとえば、「声は、ドレミファソラシドの『ファ』か『ソ』」「『なるほどですね』『そうですね』は話を聞いていない人の反応」「『なぜですか?』は愚問」など、全38項目でそのテクニックを紹介していきます。さらに、日常で雑談力を鍛えるためのトレーニング方法も収録しており、初心者からある程度話し方に自信がある人まで、すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊です。
出版社からのコメント
「仕事も人間関係も、すべてはコミュニケーションから始まるのに、「雑談」を大事にしている人が少ない。これは、とてももったいないことだと思う」。
そんな著者のメッセージから生まれた本書は、気合いの入り方、情報の濃さが違います。
無自覚でやっていた話し方や聞き方のクセを指摘されて思わずハッとし、では「どう改善すべきか」が学べる。
人と会う、話す機会が多い方、人間関係で悩まれている方にはぜひおすすめしたい1冊です。

内容(「BOOK」データベースより)
あたりさわりのない無意味な雑談ではなく、「意味のある雑談をすれば、仕事や人間関係が変わる」。そんなメッセージのもと、雑談力を高める方法を具体的、実践的に解説したのが本書です。たとえば、「声は、ドレミファソラシドの『ファ』か『ソ』」「『なるほどですね』『そうですね』は話を聞いていない人の反応」「『なぜですか?』は愚問」など、全38項目でそのテクニックを紹介していきます。さらに、日常で雑談力を鍛えるためのトレーニング方法も収録しており、初心者からある程度話し方に自信がある人まで、すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊です。

著者について
安田 正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学理工学術院非常勤講師。1990年より法人向け英語研修を始め、現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している。大手企業を中心に1700社に研修を行い、一般社員の他に役職者1000人以上の指導実績を持つ。また、東京大学、早稲田大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。本書のテーマ「雑談」は、ビジネスや人間関係の最初の入口であり、信頼関係を築く重要な武器になるが、その効果は広く認知されていない。その状況を憂い、実用性、再現性のあるスキルとして確立させたのが「超一流の雑談力」である。その他の著書に『英語は「インド式」で学べ! 』(ダイヤモンド社)『一流役員が実践している仕事の哲学』(クロスメディア・パブリッシング)『一流役員が実践してきた入社1年目からできる人になる43の考え方』(ワニブックス)『1億稼ぐ話し方』(フォレスト出版)『ロジカル・コミュニケーション®』『ロジカル・ライティング』『会話の上手さで人生は決まる』(以上日本実業出版社)など多数。


目次
第1章 「超一流の雑談」の始め方
第2章 何を話題にすれば、雑談は盛り上がるのか?
第3章 思わず心を許してしまう聞き方
第4章 出会ってすぐに距離を縮める方法
第5章 さらに距離を縮める二度目の雑談
第6章 相手によって話し方や話題を変える
第7章 雑談から本題への移り方
第8章 今日から始める雑談トレーニング




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