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仕分けで廃止判定のスーパー堤防、一転して事業縮小・継続へ

2011年08月11日 | メモ
MSN産経ニュース
2011.8.11 16:40
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110811/plc11081116490014-n1.htm
 政府の行政刷新会議の事業仕分けで、高額の事業費などを理由に「廃止」と判定されたスーパー堤防事業について、国土交通省の検討会(座長・宮村忠関東学院大名誉教授)は11日、規模を大幅に縮小して継続することを提言した。これを受けて同省は今後、整備の対象となる区間を絞り込み、平成24年度予算案に必要な経費を計上する。

 継続するのは、東京都江東区の海抜ゼロメートル地帯など従来の計画区間約870キロのうち1~2割程度となる。その他の計画区間は、従来の河川改修事業として整備を進める。

 廃止から一転して事業継続が決まった理由について、宮村座長は「東日本大震災と同じような大災害は洪水でも起こりうる」などと述べ、事業の重要性を強調した。

 スーパー堤防は、堤防から市街地側に200~300メートル盛り土をし、決壊しないよう強化する措置。計画区間の5・8%に当たる約50キロで完成、または工事を実施している。事業費が高額で整備が進まず、「完成まで400年、約12兆円かかる」などと批判された。

 廃止判定にもかかわらず、国交省は必要最小限の経費に絞って23年度予算でも約40億円を計上していた。

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