「私は…強い…あなた達より強い…すごく強い!…ので私は…あそこの巨人共を蹴散らせることができる…例えば…一人でも」
「俺にはわからない、ずっとそうだ…自分の力を信じても…信頼に足る仲間の選択を信じても…結果は誰にもわからなかった…だから…まぁせいぜい…悔いが残らないほうを自分で選べ」
今度はオレたちの番だ
今度はオレたちは・・・
巨人を食い尽くしてやる!!
私はとうに
人類復興の為なら
心臓を捧げると誓った兵士!!
その信念に従った末に
命が果てるのなら本望!!
私が尊重できる命には限りがある
そして…その相手は6年前から決まっている
ので
私に助けを求めるのは間違っている
なぜなら今は 心の 余裕と 時間がない
「戦え!!戦うんだよ!!勝てなきゃ…死ぬ……勝てば生きる…戦わなければ勝てない…」
それに比べてお前は何だ!?自殺して完全に屈服してまで…お前を邪魔者扱いした奴らを喜ばせたかったのか!?何でその殺意が自分に向くんだよ!?その気合いがありゃ自分の運命だって変えられるんじゃねぇのか!?
全員が正しい人であることを前提とした仕組みに問題があるのなら
変わるべきは人じゃなく…仕組み…の方…なのか?
「オレには…家畜でも平気でいられる人間の方がよっぽどマヌケに見えるね!」
「確かに この壁の中は未来永劫安全だと信じ切ってる人はどうかと思うよ、100年壁が壊されなかったからといって今日壊されない保証なんてどこにもないのに…」
私には・・・この世界に
帰る場所がある
エレン・・・あなたがいれば
私は何でもできる
何も捨てることができない人には
何も変えることはできないだろう
「憎しみを糧にして攻勢に出る試みはもう何十年も試された、私は既存の見方と違う視点から巨人を見てみたいんだ、空回りで終わるかもしれないけど…ね、でも…私はやる」
【定期】
このアカウントはくっそ低浮上です。
そのため、フォロバが遅れます。
遅れてもいいよって方はそのままフォローをして、フォロバが来るのをゆっくりと待っていてください。
敵にはすべてを消し去る覚悟が
あったということだ
まさか…
自分ごと巨人に食わせて
情報を抹消させてしまうとは・・・
誰の物とも知れねぇ骨の燃えカスに・・・
がっかりされたくないだけだ・・・
「何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人だ、化け物をも凌ぐ必要にせまられたのなら、人間性をも捨て去ることができる人のことだ、何も捨てることができない人には、何も変えることはできないだろう」
「俺にはわからない、ずっとそうだ…自分の力を信じても…信頼に足る仲間の選択を信じても…結果は誰にもわからなかった…だから…まぁせいぜい…悔いが残らないほうを自分で選べ」
オレが最初から自分を信じて戦っていれば・・・
最初からこいつをぶっ殺しておけば!!
調査兵団に入って・・・
とにかく巨人を
ぶっ殺したいです