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4月27日(水)のつぶやき その2

2016-04-28 03:20:40 | 日記

奈落なんぞに、おまえの命を渡してなるものか。忘れるな犬夜叉、奈落はおまえと私の憎い仇だ。


(これからもきっと少しずつ、いろんなことがかわっていく。私はここで生きていく。犬夜叉と一緒に、毎日をつみ重ねていく。私と犬夜叉は、明日につながっていく。)


(この場で死ねば、犬夜叉、きさまはそれだけの者でしかなかったということ。)この殺生丸、手加減も同情もせぬ!


「怒ってないよ。悪かったね邪魔して。(死ねバカ。)」
「(ふっ 目がまるで死ねバカと言っているようだ。)」


なんなのよもうっ。
桔梗と会う度にふたりの世界作っちゃって。
私が遠慮してるからって甘えんじゃないわよ。


もしも四魂の玉が生き残ろうとしているなら― かごめを無事に生かしておくはずがねえ!待ってろかごめ!必ずお前を捜し出す!!


おれは正直怖い。もしかごめが桔梗のように命を落とすことがあったら―そうなるくらいならいっそ・・・井戸の向こうの世界で・・・安全に暮らして生きててほしい。


ああそうだ。いつの間にか当たり前みたいにかごめがそばにいる── おれの居場所だ──


人間などという卑しき生き物を母に持つ半妖一族の恥さらし者が


(ふん、所詮は奈落のさしがねこの殺生丸と犬夜叉を闘わせ、あわよくば、双方の刀を無力化させようとでももくろんでいるのだろうがだがこの罠──乗ってみる価値はある。)


そのかわり約束しろ。無駄に風穴をひらくな。命を粗末にしやがったら・・・たとえ珊瑚が許したっておれが許さねぇぞ。


そう簡単に・・・憎んだり忘れたりできるはずがねぇ。


おまえウソでもあやまっとけ。犬夜叉は性格がコドモなんじゃ。



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