今日の有馬記念もディープの有終の美で終了し、我々のPOG(関東馬限定)もほぼ終了した(年内に地方出走があれば対象となるが、地方出走はないに等しい)。
グループ全体に新たな上がり馬も登場せず、無事12年ぶりのトップを飾ることが出来た。 . . . 本文を読む
世間的にはダービーを最後に終了するPOGがほとんどだが、我々のPOG(関東馬限定)はまだまだ続く。
関東馬に活躍馬が少ないこともあって、幸いにも引き続きトップを維持できている。
とりあえずダービーも終わったことだし一旦総括。 . . . 本文を読む
では残りの牝馬6位以下を紹介。
6位 ファインビンテージ(ダンスインザダーク×オークヴィンテージ) 田中清厩舎
6位本指名は桜花賞、マイルカップの2冠を制したラインクラフトと同じ血統構成(父エンドスウィープ×母父サンデーサイレンス)のパッサリン。
しかし抽選負け。。。
気を取り直してハズレ6位は調教でもまあまあの走りを見せていてデビューも近かったノーザンファーム生産馬の本馬を指名。
こち . . . 本文を読む
それでは今年の牝馬10頭のラインナップ。
1位 エメラルドシティ(サンデーサイレンス×シアトルスペシャル) 二ノ宮厩舎
牝馬で1番人気が予想されたのは、藤沢厩舎のサンデー産駒ペディクラリス。
抽選に弱い自分は牡馬に続いて抽選を避けて別馬に。
当初は馬体が良いと評判のショウナンアルスを考えていたが、調教があまりにも悪かったため候補から外した(実際には2名が指名)。
エアマグダラは脚元不安と母 . . . 本文を読む
では牡馬6位以下。
6位 レッドスプレンダー(サクラバクシンオー×ルビーベイビー) 小島太厩舎
ドラフト時点で早速アドマイヤカリブを出していたサクラバクシンオー産駒は今年も活躍するだろうということで欲しかった。
他の候補としては、メジロソリアノ、サクラモサ(新馬4着)、バウンシングボマーがいたが、メジロは既に取られていたので、
調教でいい走りを見せており、5位指名馬インテレットと同じノーザ . . . 本文を読む
さて、今年の牡馬10頭は次のラインナップとなった。
ここでもう1つ大事なルールを補足しておくと、
他人と指名馬が重なった場合は抽選になるわけだが、その際、
その馬の母馬が自分の過去の所有馬である場合は選択優先権を有することにしている。
1位 サクラオールイン(サンデーサイレンス×サクラセクレテーム) 小島太厩舎
ドラフトで断然1番人気が予想されたのは、現二冠馬ディープインパクトの全弟オン . . . 本文を読む