平成15年 11月 7日にまだ小さすぎて 後1週間経たないとお客様にはお売りする事が出来ませんと言われた。
私は自分のところで卵から返して育てた経験が何回もあるので、事情を言って譲ってもらったそのインコが、平成31年 3月 27日
私の掌の上で息を引き取りました。15年と5カ月生きた事になる。
手乗りで、人間が大好きで、飛んできて直ぐに肩に止まり手を出すと指に来る。最後は人の動きが読めてコミニケーションも取れた。
ここまで来ると、犬や猫のペットと同じ。窓を開けても小さいころから外には飛んで行かず 必ず肩に止まる子であった。
最後は足が弱くなり すべてインコの周りはバリアフリーに作り変えていたが、もう止まり木にも止まれないぐらい弱っていた。
別れは悲しいが、やっと楽になれたねという思いである・・・
いつも一緒の部屋出私と30センチくらいの近さでで寝起きをしていたので、翌朝いつもの時間にいないはずの子が2回ほど
鳴いたので用意しておいたペンライトで照らしみたが居るはずもない、、、名前を呼んでお別れに来たんだと思ったら涙が止まらない