指導員の日記

指導員から見た、生徒たちの物語?(笑)

2017春

2017年03月19日 | 空手道
2017年前期審査が一部の大人を残してほぼ終わり、2週間後の県大会へ集中する。
全日本少年少女空手道大会の県予選。
さらに1か月後には、中学生以上の県大会がある。
各クラスの県予選。

選手はそれぞれに頑張ってる。

時には精神的或いは身体的に苦しい時もある。
しかし、それら全てが勝負だと思う。

目指すものがあるなら、そこにたどり着くまでの出来事全てが、一瞬一瞬が、今この時の寝ている時間さえも勝負だと思う。

寝る時はしっかり寝て、疲れを癒し、身体を成長させる。
食べる時はガッツリ食べて、エネルギーを蓄える。
勉強する時は、姿勢に気を付けて腰や肩や首を痛めないようにする。姿勢作りは空手の動きに通じるし。
練習の時は気を抜きそうな自分、逃げ出したい自分に勝ち、昨日の自分を越えて行く。
ただ歩いてる時でさえも・・・。

自分の目標をハッキリと持ち、今の自分を知り、そこから足りないものを見つけ、それを埋める為に今日も戦う。

試合まで、そんな日々を送ろう。

なんとかする!
なんとしても!

強い相手を越えて、自分が強くなる!

試合をそういう場にしたい。

負けたくない
勝ちたい
負けても仕方がない
勝って当たり前

全て違う。

ただただ、己の心も身体も全開にして、
勝つんや‼

加古川武道館空手道教室

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