シンパク取り木 その後

　四月に仕掛けた取り木もすっかり発根しました。



盆栽道具の兼進さんで購入の又枝切りで分離

切れ味抜群　満足です。



切り離しには少し早いかなとは思ったのですが・・・・

湿度の高いこの時期ですので大丈夫と判断しました。



素焼鉢で管理します。

切り離した親木にこれからシャリやジンを彫刻したいですね。


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ツルウメモドキ

　ツルウメモドキが結実しました。

残念ながら一つだけです。

大事に秋まで保護します。

牡木があったのに・・・・・

来年はもっと沢山結実させたいですね。



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赤松 芽切り 始めました。

赤松の芽切りをしました。



今日は梅雨のひと休み

晴れ間のあるうちに作業を済ませました。

小さいのにしっかり育ってくれて嬉しい限りです。



美容院後のようにスッキリしました。

そして彼女達誇らしげに棚に並び眩しいです。

二番芽がしっかり出てくる事を待つばかりです。


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クチナシ小品の取り木

　樹高９センチのクチナシ娘です。

上から２センチ程のところで取り木をしかけました。

少し小さくそして超ミニの素材がほしかったので



環状剥皮法にて樹皮を切り取りルートンを塗ります。



水苔にメネデールをしみこませ巻き付けてビニールで保護しました。

後は発根してくれるのを待つばかりです。

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楽しいシンパクのジン、シャリ彫刻

梅雨に入って木々もいよいよ元気

シンパク盆栽の楽しみの一つにジンシャリの彫刻

捻転する幹、瑞々しい赤肌の水吸いと白く枯れたジンシャリと青葉のコントラスト

自然の厳しさを感じさせます。これこそシンパク盆栽の醍醐味と思います。

思いのまま上手く仕上がると良いのですが

手こずるほど楽しいのですが



早速作業してみました。

螺旋状に水吸いを丁寧に剥がしてみました。



皮は柔らかいので必要以上に剥がれないようにナイフを使います。



まだ枝数が多いのでシャリが生きていないような感じです。

枝を抜いてジンにする作業が残っています。



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