画眉鳥の子

8/28

夕方　先週見た画眉鳥の鳴き声を突然聞いた気がした
2～3歳の子が歌っているような、かわいい鳴き声

ベランダに出て声の聞えた方を探したら
10階（1階下）に落ちそうな格好でいました。羽も茶色になってない
特徴の目の周りの白がぼんやりと、はっきりしてない子どもです

迷子にならないで巣に帰れたの？

和様の書（平成館）

8/27

一時は好きでかなり書いた時期もあり行きました

音声ガイドで説明を聞きながら、午後三時過ぎてからはゆっくりと観ることが出来ました

織田信長・秀吉・家康・天下人と言われる人の手紙が
最初に展示されていて吸い込まれるように見入ってしまいました
個性的な書に風格を感じました

藤原道長の23年間の日記は「ユネスコ記憶遺産に御堂関白記」として登録

小野道風・藤原佐理・藤原行成等お手本として学びましたから
肉筆にわくわくしました　歴史の勉強になり観て良かったです

館の外に出たら「ツクズクボウシ」の鳴き声と涼しい風は初秋です




館の前で建物の間から見えたスカイツリー


上野公園は今も変わらぬ憩の場所

画眉鳥(ガビチョウ）

8/22

庭のお花がきれいだとお誘いをいただき、お友達の家へおじゃましました。
鮮やかで大きな百日草がたくさん咲いていました。

すると偶然そこに、大きな鳴き声の画眉鳥(ガビチョウ)がやってきました。
目の周りに白い縁取りがある個性的な顔の、とても珍しい鳥です。
慌てて写真を撮ったので、ぼけてしまいましたが、
以前から鳴き声を聞いていたので、やっと見ることができました。

あとで調べるとこの鳥は外来種で、中国では飼い鳥として人気だそうです。
他の鳥の鳴き声を真似たりするとあったのが、面白いなと思いました。
高尾山に生息しているそうなので、きっと山から下りてきたのでしょう。

ベランダで

ふうせんかずらとブーゲンビリアが風に吹かれています

カラスのねぐら

日が暮れて1羽又1羽と、山に帰るカラスをベランダで見上げていたのに
隣のマンション14階（ダイエー）の屋上が「ねぐら」なんて驚き！

　始発電車の前に何処かに飛で行った