ソロラの町で環境教育セミナーが開かれた。
セミナーはソロラ県内の学生や教師を対象に、日本の公害、環境問題を絡めつつ、グアテマラの環境を守っていこう!というのがねらい。 環境系のボランティアが講師となって環境概論・水・森・ゴミについてそれぞれ15分程度の講義をする。それを一日で6回繰り返す。聴講者は全部で600人はいたんじゃないか?正直人の多さにびびった。 ちなみに僕は水資源開発で仕事をしていることもあり水担当。琵琶湖と人々の暮らしをベースに水質汚濁、水質改善の取組みについて話した。 ここには世界一のアティトラン湖もあり、町の近くでは湖水の汚染も見られることもあって学生達も身近に感じることが出来たんじゃないかと思う。
ちょっと身近すぎたみたいだな・・・