きたもと探検隊

首都圏にどこにでもある特色のないベッドタウンでの
意外な掘り出し物を紹介しちゃいます

おひさ

2022年09月14日 | ひとりごと
ですう

全国ご当地カレーグランプリで準優勝!

2013年05月13日 | ご、ごいす~!
第9回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝の北本トマトカレーが、
神奈川県横須賀市で開催の「全国ご当地カレーグランプリ」で、晴れて準優勝の栄誉を勝ち取りました。

てST

2013年04月15日 | ご、ごいす~!

第9回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦inきたもと で 「北本トマトカレー」が堂々 グルメ王に輝く!!

2011年11月28日 | B級グルメ
11月26日(土)午後3時16分 表彰式会場の北本総合公園 多目的広場で「第1位 北本トマトカレー!」とコールされた瞬間、会場のあちこちでガッツポーズや歓喜の声が上がった。
過去の大会では、ホストシティが制しているこの決定戦。とはいえ、隣町鴻巣市の「川幅うどん」は、過去に2位も経験し、鴻巣市のHPにもあるとおり町をあげて臨んでおり、開催地といえども、予断を許さぬ状況を制した価値は大きい。

しかも、これまでの「とまとルンルン揚げ餃子」や「そばコロッケ」ではなく、
新しくグルメを開発し、そのグルメが優勝とは出来すぎ感はあるが、大成功であったと思う。
確かに、従来の2グルメでは、2頭出しの票割れも懸念される、過去に第1回の行田開催では、「フライ」「ゼリーフライ」が、票を分け合い、第1位を「深谷煮ぼうとう」に優勝をかっさらわれることもあった。

しかも、従来のグルメとも、地域の特産品であることには変わりはないけれど、ひとつのお店の商品の域を超えたものではなかった。そういった意味で、今回の「北本トマトカレー」は、今後、大いに期待ができると思う。

一つの理由として、この「北本トマトカレー」には、3カ条の定義、ルールがあり、それを守れば誰でも名乗れる処にある。
北本市は約100年前からトマトを栽培しているといった。地域の特色を、トマト尽くしで「うまく」表現したルールだと思う。

「北本トマトカレー3カ条」
一、ライスをトマトで赤くすること。
一、ルーにトマトを使用すること。
一、トッピングにトマトを使用すること。


以上のルールが「北本トマトカレー」のすべてであり、出発点でもある。

ゆえに、市内のさまざまな飲食店が手掛けることのできる下地が整ったともいえる。ライスをトマトで赤くすることは、素人目の私から見て困難かと思われるが、「こんどうちで試してみよう」という気にはなる。玄人であれば、無理なく作れるであろう。
しかも、今回優勝グルメとなったいま。商業的にもヒット商品、ニーズの高い商品となるでろう。現在取り扱いの有る4店舗

あさひ庵
ほろよい
麺や
あんぽんたん

には、すでにメディアにも取材されており、市外からの来訪による増収は確実であろう。
おそらく、これから取り扱い店はさらに拡大すると思う。
「甲府とりモツ煮」にようにうじゃうじゃカレーを食いに来る人が増えたら、地域経済の活性化に確実に繋がる。

一方、「今度うちで試してみよう」と話したが、これだけ話題になるカレーを自分ちで作れるように家庭での広がりを見せることができれば、地域の味覚となる可能性は大きい。ここで初めて、本当の「ご当地グルメ」と名乗れるようになる。
そもそも、行政主導で、「ご当地グルメコンテスト」を行い、レシピを募集して作り上げたグルメであるだけに、行田の「フライ」のように、B級グルメという言葉ができる前から地域に根差した料理とは成立過程がまったく違っている。
それだけに、「北本トマトカレー」にとって、取り扱い店舗を増やすことと同じくらい、調理をする家庭を増やすことは、本物のご当地グルメとなるうえで重要である。

以上の下地ができたと仮定して、「うはうは北本計画」を考えてみた。

①取り扱い店舗の拡大
②調理家庭の増加

これらにより、「北本のトマトの取り合いになっちゃうんじゃないの?」と一瞬思ったけれども、よく考えてますね。
さっきのルールにはどこにも、北本産のトマトを使うことなんて書いてないもんね。
確かに、お店でも家庭でもトマトの消費量が増加するだろうね。もしかしてもう、ダイエーやいなげやでは、「北本トマトカレー」のレシピや3カ条を使って、コーナーを作るかもしれない。
そして、北本産のトマトにこだわるにしても、収穫時期が限定されてるんだよね。
で、生食では食えない時期があるけれど、保存食にしてどうかと思う。どこかで「復活石戸トマトクリーム」の缶詰を見かけたけど、今それを商業ベースでする時が来ている。なぜなら、ご当地グルメとして「北本トマトカレー」の食材として、また「北本産」を付加価値にして、従来の「北本トマトカレー」と差別化し、「プレミアム北本トマトカレー」にする。
もちろん原料は北本産トマトのB、C級品。加工用に回して、「北本トマトクリーム」として缶詰を製造すれば、年間通じて「北本トマトカレー」の食材になりえる。そしてすでに販路のあてがある状況にあることから、生産量の少なさとともに、付加価値化により、「北本トマト」のブランド化にもつながる。
結果として、農では、ロスのない販売、工では、「北本トマト」缶詰新製品、商では「北本産トマト」の付加価値化、「北本トマトカレー」のドル箱化。これら農商工連携により、地域経済が活性化することが想定できる。

今日はここまで。おやすみ。

トラックバックの練習その2「今年のクリスマスプレゼントでほしいものは何ですか?」

2010年11月23日 | ひとりごと
トラックバックの練習をしています。。

プレゼントで欲しいものは・・・有馬記念の当り馬券