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★ KENの気まますぎるつぶやき★

日常のことを感じたまま書き記したもの
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★北九州の熱い夏を感じに黒崎祇園山笠 くきのうみ花火の祭典に行ってきましたぁ~★

2014年07月19日 06時15分13秒 | ●気まま日記●
北九州市は1963年 昭和38年に門司 若松 八幡 戸畑 小倉の5つの街が対等合併により誕生した九州初の政令指定都市です。
そのため文化・歴史などの経緯から市内にはさまざまな数多くの伝統文化 祭礼行事が存在します。
そしてこの7月というのは北九州にとって最もその祭りや祭礼行事が断続的に続き、昨日からは若松のみなと祭り くきのうみ花火大会 黒崎祇園山笠 そして小倉祇園太鼓が各地で一斉に始まりました。
その他にも市内各地には各所でさまざまな祭礼行事がすでに始まっています。
元々の5つの街が独自の伝統文化の歴史を今日まで継承してきたおかげでこうやって夏の北九州の風物詩として息づいているのであります。
が  しかし・・・・・先ほどにも書き記したようにあまりにこの7月に集中しているため、今週末のように日程が大きくかぶってしまうことになり・・・・・
北九州の人間においては毎年のことのように悩みの種なのであります。
と いうことで・・・これまで残念ながら一度も生で見る機会のなかった『黒崎祇園山笠』と『くきのうみ花火大会』の両方に行ってきました。
まずは黒崎祇園山笠!


黒崎祇園山笠(くろさきぎおんやまがさ)とは、毎年7月の3~4週目の中で4日間、福岡県北九州市八幡西区の岡田宮、春日神社、一宮神社に奉納される、400年以上の歴史を持つ祇園祭です。
その動きの激しさから「喧嘩山笠」の異名を持ち福岡県の無形民俗文化財に指定されています。

7月18日~21日(笹山運行は7月13日頃~各山により異なる) 18日 - 舁き山競演会(黒崎駅前ふれあい通り)
19日 - 一宮・岡田宮の神輿祭及び各町内巡行
20日 - 春日宮神輿祭及び各町内巡行
21日 - 太鼓競演会(ひびしんホール)、解散式(黒崎駅前ふれあい通り)

運行される山笠は黒崎祇園山笠保存会に所属する熊西、山寺、熊手一番、熊手二番、熊手三番、藤田東、東町の7基と、藤田西の1基。曳き山笠で、お汐井取りを終えた後に笹山笠から直方系の人形山笠に姿を変え、夜にはこれに電飾を施した山笠が運行されます。
祭り前には各山笠がそれぞれの氏神神社に牽参し、祭りの成功と安全を祈願する北九州の夏を代表する祭礼行事です。




そしてくきのうみ花火大会 会場に向かいました。


夏の洞海湾を彩る北九州市の「くきのうみ花火の祭典」。打ち上げ花火や仕掛け花火を含む5000発が夜空を演出します。
注目は若戸大橋にかかる全長400mのナイアガラで、美しい光のカーテンが観客を魅了。また、音楽に合わせて花火が打ち上げられる音楽花火の、光と音の競演も見どころです。
2011年度の映像で恐縮ですが・・・・


いかがでしたか~~
北九州の夏は本当にボリューム満載です。
今回は黒崎祇園山笠 そして くきのうみ花火の祭典に出向きました。
このあと 小倉祇園太鼓に行ってきます。

そしてそのあと北九州の夏祭りの大御所 戸畑祇園大山笠が待ち受けています!

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