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秋思

2018-10-18 04:37:49 | 日記
佐々木蔵之介、初の恋愛ドラマ主演! 中山美穂&黒木瞳と大人ラブ「黄昏流星群」
10月スタートのフジテレビ系木曜劇場では、弘兼憲史の漫画「黄昏流星群」をドラマ化することが決定。主演には佐々木蔵之介、共演に中山美穂、黒木瞳を迎え、人生の岐路にたたずむ男女の切ないラブストーリーを描く。

2018.7.19 Thu 6:15
「黄昏流星群」(C)フジテレビ
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10月スタートのフジテレビ系木曜劇場では、弘兼憲史の漫画「黄昏流星群」をドラマ化することが決定。主演には佐々木蔵之介、共演に中山美穂、黒木瞳を迎え、人生の岐路にたたずむ男女の切ないラブストーリーを描く。

■セカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋――

主人公・瀧沢完治(佐々木蔵之介)は、入社以来仕事一筋、こつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。恋愛の末、一緒になった妻の真璃子(中山美穂)とも最近では会話が減っていた。そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまう完治。予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず、仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始める。自分の人生を見失いかけていた完治がふと目にしたのは、1枚の雪山のポスター。「明日からスイスに行ってくる」家族に出張と偽り、単身でスイスへ…。

傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、吹雪の中、マッターホルンを目指しゴンドラに乗りこむ。そこへ1人の日本人女性の姿が。その女性・目黒栞(黒木瞳)もまた単身旅行中で、2人は他人とは思えないほど意気投合するが…。

原作は、1995年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にてロングランで連載されている弘兼氏の同名大ヒット漫画。2000年には、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞するなど高い評価を受けている。今回のドラマ化では、短編オムニバスとなっている原作の中から、傑作の1つといわれている第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまったあらがえない運命の恋、その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを丁寧に描いていく。

■佐々木蔵之介、初の王道ラブストーリー主演!

主人公のエリート銀行員・瀧沢完治を演じるのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」や、「FINAL CUT」『空飛ぶタイヤ』への出演が記憶に新しい、実力派俳優の佐々木蔵之介。意外にも今作がフジテレビドラマ初主演となる佐々木さんは、今作ではまさに等身大の“黄昏世代”サラリーマンに扮し、どん底に突き落とされたときに運命の女性と出会い、第2の人生を見つめ直す男を哀歓の極みで演じていく。また、さらに意外なのが、夫婦愛ものの映画で主演などは過去にもあるが、今作が初めての“王道ラブストーリー主演”ということ。今作では、新たな佐々木さんの一面が見られるかも。

「黄昏流星群」(C)フジテレビ
■妻役に中山美穂、運命の女性役に黒木瞳

また、夫を献身的に支え、一人娘を大切に育て上げてきた専業主婦・真璃子を中山美穂。今作を動かす要ともいえる女性・目黒栞を黒木瞳が演じる。夫の浮気疑惑に衝撃を受けながらも娘や家族を思い健気にこらえてきた妻と、主人公の男が恋に落ちる一見ミステリアスな女性…。日本を代表する女優たちの演技にも注目だ。

「黄昏流星群」(C)フジテレビ
■クランクインしたばかりキャスト陣からコメント到着!

佐々木蔵之介「照れながらも、思いっきり」

今回の役どころは佐々木さん自身とほぼ同年代ということで、「私も会社勤めをしていたこともありますし、まさにいま“黄昏世代”ですし、リアルな姿として視聴者の方に見ていただける役ができるのではないか、と思いました」とコメントし、「原作はもちろん存じておりましたが、今回改めて読ませていただきまして、あの一編をどのように全10話の連ドラにしていくのか、という楽しみがあります」と期待。

また共演の女優陣については「ずっと仕事仕事でやってきた仕事バカの夫を支え続けてきた妻という役なのですが、あの中山美穂さんにやっていただけるなんて、本当にありがたい!」「黒木瞳さんとは作品をご一緒させていただいたことは何度かあるもののしっかり芝居を組むのは初めてで、ドキドキしています」と共演を楽しみにしている様子。初の“王道ラブストーリー”主演に「照れながらも、思いっきりやらせていただくだけです(笑)」と語りながら、視聴者には「“その気持ちわかるな”とか“それは仕方ないな”などと共感してもらいつつ、一緒に旅していっていただけたらなと思います」と呼びかけている。

中山美穂「ご自身を重ね合わせたり、知り合いを重ね合わせたり」

「先々どうなっていくのか個人的に楽しみ」と心境を明かした中山さんは、演じる真璃子は夫の浮気疑惑に衝撃を受けながらも娘の婚約者と禁断の恋に落ちる…という役どころ。最初に聞いたときは当然ありえないと思ったそうだが、「似たような体験をした人がスタッフの中にいたと聞いて“リアルにあるんだ”と。視聴者の方々にとって日常とドラマがリンクするように、リアリティーをもって日常を表現しながらも、日常を超えた非現実的な部分をうまく織り交ぜていくことができたら」とコメント。「誰もが、キャラクターの誰かしらに共感したり、感情移入できたりする作品」と本作を説明する中山さんは、「ご自身を重ね合わせたり、知り合いを重ね合わせたりしながら、楽しんでいただけたら、と思います」とメッセージを寄せている。

黒木瞳「まさに“純愛”」

「原作や作品のテイストは知っておりました」と話す黒木さん。というのも、黒木さんは以前、同じく「黄昏流星群」を原作とした単発ドラマ「恋する大人のドラマスペシャル 黄昏流星群~星降るホテル~」に出演。今回の出演にあたり、「1番最初のエピソードだということで、ずいぶん前に書かれた原作をこの現代でどういうアレンジになるのか、というところにたいへん興味がわきました。(脚本を読んでみて思ったのは)まさに“純愛”です。大人だからこそ共感できるところがたくさんありました」と感想を語る。

また「とてもいい雰囲気」だという撮影現場。共演の2人については「佐々木さんとしっかり四つに組んで芝居をやるのは初めてだと思います。佐々木さんとは撮影前に、脚本をしっかり理解すべく、こうじゃないか、ああぁじゃないかと話し合いました」「中山美穂さんとは、初めてです。とてもピュアなイメージがあるので、普通の主婦をどのように演じられるのか、とても楽しみです。意外な展開も予想されるので、ご一緒するのをとてもうれしく思います」とコメントしている。



「[新]黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~ 第1話」2018年10月11日
《内容》上司の巻き添えで左遷された銀行員の夫、娘が巣立ち喪失感に襲われる妻。人生を捧げたものを失い、心に穴が開いた二人に突然出会いが…今、運命の恋が輝き出す!
《出演者》佐々木蔵之介 中山美穂 藤井流星 ジャニーズWEST 石川恋 礼二 中川家 麻生祐未 八木亜希子 小野武彦 黒木瞳 弘兼憲史 浅野妙子 平野眞 林徹 森脇智延 平井堅 ME 得田真裕

瀧沢完治(佐々木蔵之介)は勤続28年の銀行マン。懸命に勤めたかいあり、支店長にまで上り詰め、自他共に認める出世頭だった。優秀ゆえ、部下の女性から熱い視線を送られることもあるが、完治は応えない。不倫は出世の致命傷になるし、興味がなかった。 妻の真璃子(中山美穂)もその点は完治を信用し、支え続けている。働き詰めの完治と時間をあまり共有出来ない真璃子の生きがいは娘、美咲(石川恋)。その状態がもう20年以
上続き、夫婦にはそれが日常になっていた。 そんな中、真璃子は美咲から、近々恋人の日野春輝(藤井流星)を紹介したいと言われ、ショックを受ける。自分から娘を取ったら何が残るのか、これから先どうすればいいのか…。 一方、最優秀店舗賞まで獲り、いよいよ本店への昇進かという完治に思わぬ出来事が起こる。出向を言い渡されてしまったのだ。派閥長の不祥事の巻き添えで切られた、と知った完治は、街をさまよい場末の居酒屋
でボロボロに酔い潰れる。そんな完治は目の前のグラスの氷を見て、ふとあることを思いつき…。 数日後、完治の姿はスイスにあった。真璃子には出張だとうそをつき、1人で来てしまった。しかし、あいにくの悪天候でマッターホルンには登頂はもちろん、見ることも出来ない。それでも完治はマッターホルンへのロープウェイに乗る。吹雪の中、自分1人だと思っていたゴンドラに日本人女性、目黒栞(黒木瞳)が乗り込んできて…。
佐々木蔵之介  中山美穂  藤井流星(ジャニーズWEST)  石川恋  ・  礼二(中川家)  麻生祐未  ・  八木亜希子  小野武彦  黒木瞳    ほか


佐々木蔵之介主演フジテレビ『黄昏流星群』で中山美穂と黒木瞳が濃厚な濡れ場披露と噂


2018年07月31日 23時15分 日刊サイゾー

記事まとめ
フジテレビ『黄昏流星群』で佐々木蔵之介の妻を中山美穂、運命の女性を黒木瞳が演じる
上戸彩と斎藤工が出演した『昼顔』の二番煎じを狙うようだがヒットするかは怪しいそう
週刊誌では、中山と黒木という2人の熟女の濃厚な濡れ場が見どころと煽り立てている
『黄昏流星群』中山美穂&黒木瞳が濃厚な濡れ場披露とのウワサも、「すでに爆死決定」と言われるワケ
2018年07月31日 13時00分 日刊サイゾー

『黄昏流星群』中山美穂&黒木瞳が濃厚な濡れ場披露とのウワサも、「すでに爆死決定」と言われるワケ
『黄昏流星群』公式ホームページより

 4月期、フジテレビのドラマ関係者に緊張感が走った。

 21時、22時台の3本のドラマが、全話を通じて一度も視聴率二ケタをマークすることがなく終了したからである。

「1月期は、全ドラマの平均視聴率が、6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死。4月期は、長澤まさみの『コンフィデンスマンJP』や、ディーン・フジオカの『モンテ・クリスト伯』など、それなりに話題性もあり、評価も決して低くなく、タイムシフト視聴率(録画再生率)は決して悪くはなかったものの、一話も10%に届かないのでは、スポンサーへの言い訳にならない。現場は、危機感に包まれました」(ドラマ関係者)

 7月期は、『絶対零度』、『グッド・ドクター』の初回が、それぞれ二ケタをマーク。現場も、一瞬、安堵感に包まれたというが、大ヒットにはまだ程遠く、復活への道が険しいことには変わらない。

 そんなフジが、10月にスタートさせるのが、弘兼憲史の同名コミックが原作の『黄昏流星群』。中年、熟年男女の最後の恋を描いたストーリーで、主人公の佐々木蔵之介の妻を中山美穂、佐々木が旅先で出会って恋に落ちる運命の女性を、黒木瞳が演じることが発表されている。

 これは簡単にいうと不倫ストーリーで、その裏に、2014年に上戸彩主演で大ヒットした『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の二匹目のドジョウを、という狙いがあることが見え見えだ。

「『昼顔』は、当時の亀山千広社長が、『現代の金妻(『金曜日の妻たちへ』TBS系)を作れ!』と号令をかけて、急遽、企画を変えて制作され、成功を収めました。昨年、フジの社長は宮内正喜氏に代わり、『とんねるずのみなさんのおかげでした』や『めちゃ×2イケてるッ!』などの長寿番組を次々に終了させ、亀山社長とは違うんだというアピールにも見える大鉈を振るいましたが、いずれも後継番組は不振で、立て直しが図れていません。ドラマも亀山時代よりも悪くなっているのが現実です。そんな中、亀山時代の数少ない成功例を踏襲しての不倫ドラマというのは、もはやなりふり構っていられないという余裕のなさの表れでしょう」(同前)

 だが、これが『昼顔』のようなヒットになるかは、怪しいところ。

「『昼顔』は、CMで好感度の高い上戸と、“男壇蜜”とも呼ばれた斎藤工のブレイクがあってのヒットでしたが、今回、主演が佐々木蔵之介というのでは、女性ファンをどれだけ引き込めるか怪しいところ。また、佐々木の妻役の中山が、娘の婚約者とできてしまうという、原作にないオリジナルストーリーも、現実離れしすぎていて、まるで醜悪な昼ドラのようですから、どこまで共感を得られるか。オヤジ系週刊誌では、2人の熟女の濃厚な濡れ場が見どころと煽り立てているが、黒木は57歳、中山は48歳という現実を考えると、あまり多くは期待できそうもありません」(テレビ雑誌ドラマ担当)

 二匹目のドジョウとなりますか――。






今日も雨模様の曇り空、今年は秋らしい爽やかな秋晴れの日が
ほとんど無いまま・・

2,3日前から急に肌寒くなって、一雨ごとに秋が深まって行きます。。

秋は、しみじみともの思うのにふさわしい季節ですが・・

「秋思(しゅうし)」とは、そんな人生の意味などを深く見つめ、
思うことをいう言葉です。

古来、「ものの哀れは秋こそまされ」と言われているように、秋は暮れ
ゆく秋の夕陽や夕焼け雲などを眺めながら・・

人生の寂しさやはかなさを、しみじみと想うのにふさわしい季節。。

今年の秋は天候不順続きで、綺麗な夕陽を観る機会に恵まれません。

どこかもの悲しさも感じさせる秋の夕陽。(写真は過去の蔵出しです)

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