2017年4月の読書

4月に読んで、印象に残った3冊です。

　半藤一利／出口治明『世界史としての日本史（小学館新書280）』小学館(2016)

作家の半藤一利氏と、ライフネット生命会長の出口治明氏の対談です。世界史のなかに近代日本を置いて理解する必要があること、キャッチアップの時代が終わった現代は教養が重要であること、が述べられています。

　生田與克『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』KADOKAWA(2015)

著者は、築地魚河岸でマグロ仲卸をしています。本書の前半では豊かな日本の海と魚食文化、そして後半は日本の漁業資源が乱獲で危機に瀕していることを語ります。

　佐々木常夫『決定版　上司の心得（角川新書K-61）』KADOKAWA(2015)

東レで取締役まで出世し、仕事術関連の本を多数著してきた著者がまとめたリーダー論です。

キリンチャレンジカップのチケット

6月7日(水)に東京スタジアム（味の素スタジアム）で開催されるキリンチャレンジカップ2017、日本代表×シリア代表のチケットを購入しました。

2017年4月末の投資成績

4月に投資信託「結い2101」と「ひふみ投信」を購入しました。4月最終営業日である4月28日時点での運用成績です。

　結い2101　501,482円（+1,482円）
　ひふみ投信　104,186円（+4,186円）

次に、1月から拠出を始めた確定拠出年金の成績です。4月の拠出金は、まだ買付けが行われていません。

　三井住友・DC外国株式インデックスファンドS　168,865円（+3,865円）

新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方

TSUTAYAリサイクル旭川宮前店で、新書を1冊購入しました。30%オフで75円でした。

　奥野宣之『新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方（青春新書プレイブックス）』青春出版社(2012)

献血（北彩都あさひかわ献血ルーム）

北彩都あさひかわ献血ルームで献血しました。本年4回目、通算262回目です。

血の流れが良く、血小板献血4サイクルを1時間かからずに終わりました。

ADO81便

羽田空港6:40発のADO81便で、旭川空港へ飛びました。

第2旅客ターミナルの搭乗口55からボーイング767-300、JA01HDに搭乗し、C滑走路を北向きに離陸しました。

搭乗口59には、C-3PO ANA JETが入っていました。第2ターミナル北のVIP用搭乗口には、安倍首相のロシア訪問のため、政府専用機ボーイング747が2機駐機していました。

ADO081便は、ほぼ定刻で旭川空港に着陸しました。

勝ちきる頭脳

今日、図書館で借りた本です。

　井山裕太『勝ちきる頭脳』幻冬舎(2017)

超簡単 お金の運用術

今日、図書館で借りた本です。

　山崎元『全面改訂　超簡単　お金の運用術（朝日新書425）』朝日新聞出版(2013)

NHK交響楽団第1859回定期公演

NHKホールで、NHK交響楽団定期公演を聴きました。

第1859回定期公演のCプログラム2日目です。指揮はファビオ・ルイージ、ピアノはベアトリーチェ・ラナで、お二人ともイタリア出身です。

プログラムは、前半がベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、後半はブラームスの交響曲第4番でした。

ピアノ協奏曲演奏後のアンコール曲は、ドビュッシーのピアノ曲集「ピアノのために」より第3曲トッカータです。

ロアルド・ダールが英語で楽しく読める本

今日、図書館で借りた本です。

　コスモピア編集部編『ロアルド・ダールが英語で楽しく読める本』コスモピア(2017)