カリフォルニアからシニアー日誌 (Senior Dairy from California) 

北カリフォルニア州から、シニアーの
のんびり生活を、お届けします。

Auto Accident in 2008

2010-03-13 12:11:46 | 日記
I had a auto accident on a free way. I slept while driving with 70 miles an hour. Fortunatily a car was totaly damaged, but any other car were not involved. I had excessive mustle pain but no other injured.

Already two weeks was past. I was totaly controled by pain and discomfort. I accepted the fact, so everything stayed in calm.

Every day life was changed. Going movie, buying grocery, etc were done by riding pablic transportation. I saw people who I normaly not seen. It was inconvienient, but I found some fun too.

When we have tramatic event, we experience totaly different ourselves.I t can be discribed like after passing storm. It is clear and peace mind. It is like reward from a heaven.
さんさいは、5月15日、フリーウエーで車の事故を起こしました。幸い車の大破と自己の強度の筋肉の緊張と痛みで済みました。



あの事故から、2週間がたった。夢中で過ぎていった。落ち着いては居たものの、痛みと、不自由さですべてが支配されていた。いろいろと工夫をしてすごした。バスに乗って映画も行ったし、買い物も行った。それなりに、違う世界を経験した.いらつきはなかった。その場、その場で、違う世界、時間のゆっくり差に、少し着いていけずに、戸惑いはあったが、それなりに日々が過ぎていった。世界が少し変わったといえば、そうかもしれない。徐々に元の生活に戻りつつある中で、何かから、脱却しつつあるのかもしれない。

面白いもので、こうしてそれなりに大きなことが起こった場合、嵐の過ぎたように,今での物が洗い流されて、新しい物が芽生えるようである。腐れて消え去るのではない。新しい新鮮な世界が広がるようである。たとえ、元の生活に戻ったとしても、心意気が違うのかもしれない。

3年経った今でもあの事故は鮮明に思い出す。事故現場で慌てはしなかった。先ず携帯電話を出して、家に連絡を入れておいた。心配をしないように。パトロールや救急車がやってきた時は、冷静に対応した。そして、いつもの癖で、この事故をじっくり観察してみようという気持ちが起きていた。トラマセンターはスタンフォード病院にしかないということで,搬送してもらった。職業柄、知識はあったものの、実際患者として扱われるのは、めったに経験しないことである。知識があるということは、落ち着かせてくれる。じっくりと観察をしていた。それでも娘が迎えに来てくれた時は、やはりうれしかった。どっと緊張が解けたようであった。

3年経った今でもあの事故は鮮明に思い出す。事故現場で慌てはしなかった。先ず携帯電話を出して、家に連絡を入れておいた。心配をしないように。パトロールや救急車がやってきた時は、冷静に対応した。そして、いつもの癖で、この事故をじっくり観察してみようという気持ちが起きていた。トラマセンターはスタンフォード病院にしかないということで,搬送してもらった。職業柄、知識はあったものの、実際患者として扱われるのは、めったに経験しないことである。知識があるということは、落ち着かせてくれる。じっくりと観察をしていた。それでも娘が迎えに来てくれた時は、やはりうれしかった。どっと緊張が解けたようであった。






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