ゴールデンウィーク３日目。
昼。
彼女と「アリスインワンダーワールド」見に行く。
あーもうこの彼女振りたい。
あきた。
しかし、俺きのうも中国娘とアリスみてる。
面白くない映画だし3Dもへーぐらいな感動。
同じ映画を二回見るとはアポの取り方しくじってる。
反省。
夜。
Dくんに召喚され西通りへ。
速攻連れ出し。
スト値２と４。
俺んちに呼んでDくんと王様ゲームに持ち込み即。
交代して即。
クルクル成功。
だが、そんなことで満足しない我々は深夜４時、また天神へ向かう。
二人組み中心に声かけてた。
したら、スト５レベルの子にDくんが異様に食いつかれる。
ウラヤマシカ・・・。
しかし、Dくんは余裕の対応。
スト５の前で違う女の話しだしす。
こんな感じだけどなんなくバンゲ。
バンゲした直後、今度泊まりにおいでとか言うし。
慎重になりそうな場面なのにこの余裕。
ベテランは違います。
かわいい子に食いつかれてもいつもどおり振舞えてる。
バンゲした後の会話。
俺：さっきのスト５がまだ天神いるから声かけないほうがいいかもね
濁：切れたら切れたでいいですよ。声かけましょう。
なんとういう余裕。
俺はスト５に食いつかれたらナンパやめるとかほざきそう。
現に昨日、クラブでスト５の子とバンゲしただけで、その後の声かけを控えた小心者。
彼女化についてきいてみた。
俺：さっきの子とヤレたらどうするん？
濁：別に終わります。
俺：彼女化しないん？あれだけかわいいのに。
濁：まあ、かわいいすけど。向こうの食いつきがよければ彼女にしていいかな。
やっぱり余裕ありすぎ。
チャンスなんていつでも来るという腰の座った考え。
俺：Dくんすごいねーその余裕
濁：かわいい子から酷まで数多く食べてきた結果ですよ
俺：酷ひろいか。おれが避けてきた分野だ。
濁：その経験があるから余裕なんです。
そういって彼はまた次の子に声をかけに行く。
スゴウデの本領を見た気がする。
