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杭州紀行(最終回SP その3) 空港編

2009-03-30 18:30:09 | Weblog
 杭州紀行(16の その3)です。 今まで写真の撮りだめの一部をご紹介しましょう。 機上からの空港紹介です。
 まず 中国への関空⇔杭州の道中飛行機から見える空港を案内しましょう。
写真は 関空を離陸すると関空全体が見えてきます。また約5分ほどで神戸空港が見えてきます。 神戸の町は飛行機から見るとジオラマを見ているようで すっかり窓側の席を予約するようになりました。飛行機は瀬戸内海を西にむけ飛行します。見えてくる飛行場を紹介しましょう。
 中国行き(西方向飛行)では 神戸空港より西にある民間飛行場は 岡山空港 岡南飛行場 広島空港 広島西空港 山口宇部空港 北九州空港 福岡空港 五島列島小値賀空港 があります。 
 それ以外にも 瀬戸内海には米軍の岩国基地空港 自衛隊の小月基地空港 小倉の芦屋基地空港などがありました。




 当日の飛行コースでもっと写真を撮りたかったのですが なにぶん天候と飛行コースで思い通りには行きませんでした。 あまり知られていない飛行場として岡山の岡南飛行場や広島の広島西飛行場(写真ではみにくいですが注意深く見ると見えます。広島湾河口)
 米軍の基地空港や 自衛隊の基地空港もあり、瀬戸内海には 多くの飛行場があることがわかりました。




さらに九州に入ると 自衛隊小倉の芦屋基地空港が見えます。北九州空港と間違えてしまいました。北九州空港は 門司の東方で海の上にあります。 
 飛行機の乗る席によりますが 福岡空港は南側席より見ることができます。この南側席は 太陽の逆光線側で写真を撮るには真っ黒でよくありません。 そこで北側の席をいつも予約しています。
 さらに飛行機は西に進むと 五島列島上空を飛びます。五島列島の飛行場として小値賀島の小値賀空港が見えます。ここより約1時間海上を飛行し、この間に食事を楽しみました。
 中国に近づくと 上海浦東空港が見えてきます。いつも添付写真のようにはいきません。 大気の状態が中国独特の霧と靄と大気汚染でかすんでいます。貴重な写真となりました。




  まあ 中国への往路はこのような空港が見えます。 帰路を紹介します。
 飛行機は杭州空港より東に向かい東シナ海上を約1時間後 長崎上空でタイミング(飛行コースが南より)がよければ長崎空港を真下に見、約5分ほどで 写真の大分空港 さらに 松山空港をかすめ飛行機は四国の中央部を横切り徳島空港を見ることができます。いずれも飛行機の北側の席を予約しています。 長崎 松山 (高知龍馬空港見えず)の空港は見ることができたのですが写真がありません。残念!

  飛行機からの眺めは 飛行機に乗らないと見ることができません。テーマを持って乗るとなかなか楽しい乗り物でした。


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