「古城」へ登っていく道々、農業用水路が張りめぐらされていて
幅30センチあまりをを流れ下ってくる水の音が、何ともこころよい。
これが少しモヤのかかった、あたりの風景と一つになって
し・あ・わ・せ~、朝はこんなに気持ちのいい美しい時間だったんだ!
あ、お隣のご主人が毎朝の散歩に来られた、お医者さんの
指示でそうしておられるとか、何時も穏やかな笑顔の方。
カボスの大きなハウスを2棟建てて居られるが、このところの
重油の値上がりで、利益が大幅に下がってしまったとか・・・
昭和53年頃から始まった、米の生産調整の結果、一村一品の考えで
出来た、カボス団地だったそうなのに。
色んな所に、様々に波及してるんだ・・・ クシュン