の・ほ・ほ・ん

花狂い四季遊び

新入りの地域住民は

2006年05月02日 | の・ほ・ほ・ん


標高380メートルの、騎牟礼(きむれ)城址は、西南戦争や
それ以前の戦いにも、中々の要所であったらしい。
360度見渡せるこの地点から、ノロシをあげたとか。

今は「古城」と呼ばれ、地域の人達の憩いの地になって、桜の季節など
おべんとう持参で楽しみに登って来る人々も多いそうだ。

朝の6時過ぎとあって、シーンとしてるかと思ったら
おびただしいカラスの群れが、わめきちらしている・・・

おべんとうの残りカスをねらって、カラスの乱舞なんて
情けないですねぇ、いただけませんよねぇ。

新入りの地域住民は、こんなこと考えてしまいましたですよ。