経営コンサルなんて役に立つんですか?! -経営現場の本当の話-

神戸の経営コンサルティングファーム代表である水野敦之が、生々しい経営の現場を語らせて頂きます。

コロナ禍・アフターコロナの世界での新しい経営Ⅰ(NPO立上げ記念特別無料公開シリーズ)  -必ず役立つ経営現場の本当の話(389)-

2020年08月13日 13時29分19秒 | 経営
コロナ禍・アフターコロナの世界での新しい経営をどうするかということを具体的に現実化することを通して、さまざまな企業や団体を応援するために、2つのNPOを立ち上げました。

税務上のメリット等が活かせるか否か等を考慮して、NPO法人の設立を検討、準備しています。
1つは公共性が非常に高いので法人化するつもりです。
1つは営利を目的とする企業を応援するので、寄付ということが考えにくいため、メリットが無いので法人にはしないかもしれません。

オンラインサロンで、コロナ禍が過ぎ去るのを待つという経営判断は有り得ないと書かせて頂きました。
コロナ禍はまだ2年以上続くと専門家は仰っています。
このコロナ禍の期間、そしてアフターコロナの世界は、全ての価値観が全く変わってしまうと申し上げても過言ではありません。
既存の事業をこのコロナの世界に適応できるようにするか、今ある事業を全く違うものに変えるか、廃業・破産するかしか選択肢はありません。

選択肢は3つだけなのです。

廃業のお手伝いもできますが、とりあえず、既存の事業を適応化するか、アイディアのシード(種)を具現化して新しい事業を始めるか、この2択についてはお手伝いすることができます。

公共性の高いものと既存の事業を適応化させるもの。
この二つの案件については、既に活動を開始しました。
MLLAコンサルティングファームではなく、わざわざ非営利団体で活動することにしたのは、大きな意味で、コロナ禍・アフターコロナの世界で社会貢献がしたいからです。
もちろん、仕事をする以上給与や経費は発生しますが、それを企業や公共性の高い団体に請求することはしません。
だから、非営利団体を立ち上げたのです。

コロナ禍が始まった1月からずっと構想を練っていましたが、構想が固まり、協力者もできたので、コロナ禍・アフターコロナの世界での社会貢献を始めました。

この二つのNPOで、今後もより多くの企業や公共性の高い団体を応援することによって、私自身も死ぬまで社会貢献をしていきます。

続く

なお、「会社における民主主義」については、NPO立上げ記念特別無料公開シリーズの後で、公開させて頂きます。

水野敦之 略歴

早稲田大学商学部卒

代表取締役 1社(現職)
非常勤取締役 8社(現職)
クリニック 事務長兼経営顧問(現職)
「神戸きしだクリニック」
法律事務所 事務長兼パラリーガルリーダー(元)
「東京第一法律事務所」
飲食店 個人経営
「築地和光神戸元町店」

-主な経歴-

株式会社日本スタディ
経営管理室長

東京第一法律事務所
事務長兼パラリーガルリーダー

司法試験短答式合格

株式会社ダック(「ダック引越センター」現アートコーポレーション株式会社(「アート引越センター」)連結子会社アートバンライン株式会社)
取締役社長

ハンズオン(経営参加)に特化した経営コンサルタントとして起業

株式会社BCS(再生医療培養皮膚バイオベンチャー)
取締役管理本部長

レカム株式会社(JASDAQスタンダード上場企業)
常務執行役員 情報機器事業部本部長 営業統括

京都アイネット株式会社(インターネットプロバイダー)
取締役

関西ブロードバンド株式会社(インターネットプロバイダー IPO準備中)
取締役総合管理本部長

他数社の代表取締役を歴任後、現職。

飛び込み営業から新規事業立ち上げ、TVCM制作、IPO、上場企業の予算策定、IR、法務、人事、財務、社長まで極めて幅広い職務を経験。

2004年7月よりハンズオン(直接経営参加)に特化した経営コンサルタントとして独立。後に、経営母体を特定社会保険労務士 経営管理労務事務所に移行。

常勤の委任契約により数社の取締役を歴任後、現在は、人材紹介会社、資産運用会社、自動車販売大手企業、クレジットカード決済代行会社等の取締役、相談役を務め、ハンズオンによる実務も行っている。

また、代表取締役副社長として「渚プロポーザル株式会社」を共同経営し、築地和光の店舗展開事業を担っている。

さらに、神戸大学附属病院と連携している「神戸きしだクリニック」の事務長兼経営顧問に就任して、オンライン診療など、アフターコロナの新しい世界の新しい分野での経営にも携わっている。

-告知-

「経営コンサルなんて役に立つんですか?!」オンラインサロン

を開設させて頂きました。

ブランニューの情報に基づいた経営コンサルの記事を公開させて頂くと共に、ご要望を多数頂いておりますこちらのブログで過去に書かせて頂いた内容を現時点の経営環境に合わせて書き直したものを公開させて頂きます。

基本的に週2回、新しい記事を公開させて頂きます(月10回程度)。

私のコンサルティングフィーは、1時間1万円ですが、オンラインサロンの会員様には、月額の会費のみでメールにてコンサルティングをさせて頂きます。

メールのみでのコンサルティングになりますが、御社の経営顧問としてHP等で表示頂いても構いません。

オンラインサロンは、私のFacebookのグループ内に開設しました。

Facebook  → こちらからメンバー申請をお願い致します。

月額3300円(税込)です。

お振込みを確認した時点で、メンバー承認をさせて頂きます。

毎月、月末に当月中のお振込みを確認させて頂き、次月の更新をさせて頂きます。

月末までのお振込みがない方は自動退会となります。

入退会は自由ですので、お振込みがあればまた入会して頂くことができます。

例えば、7月1日にお振込が有れば7月は無料で、お振込頂いた分は8月分となります。

そして8月中にお振込がなければ、8月末に退会となります。

振込口座等のお問い合わせは、下記メルアドまでメールを頂ければと存じます。

なお、現在経営顧問をさせて頂いておりますクライアント様には、都度、メールにて新しい記事を送らせて頂きますので、メンバー申請して頂く必要はございません。

また、過去の366回分の記事については、オンラインサロン開設に伴い非公開にさせて頂きました。

オンラインサロン会員様には、公開致しますので、ご希望があればその旨メールにてご連絡下さいますようお願い申し上げます。

経営現場に立つハンズオンの経営コンサルティングは必ずお役に立ちます。
コロナ禍で行き詰まっておられる方は、是非一度ご相談下さい。

ブログを読んで頂いただけでは実践では何もできません。
今ならまだ間に合います。

お問い合わせ等は、direct3935@yahoo.co.jpまでお願い致します。

presented by
MLLAコンサルティングファーム
私どもは、企業様にてハンズオンで実務を行う経営コンサルタントです。 
現在の非常に難しい経済状況に際して経営の舵取りをどのようにすべきかについて、座学ではなく営業戦略から経営管理まで幅広く現場の経営にも携わりながらコンサルティングさせて頂いております。また、講演も承っております。
神戸だけでなく全国どちらの地域でも対応させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
必ずお役に立ちます。
なお、MLLAコンサルティングファームは、特定社会保険労務士 経営管理労務事務所(登録番号28080030号)の経営コンサルティング部門の名称です。
現在、経営管理労務事務所は大企業様から飲食店様に至るまで幅広い分野でのハンズオン(直接経営参加)による経営コンサルティングに特化して業務を行っております。

and
渚プロポーザル株式会社
築地和光は、これまで、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等のマスコミに何十回と取り上げられながらも、誰も真似することが出来なかった唯一無二の飲食店です。
丹羽徳多郎が創出した築地和光の飲食店経営ノウハウを上場企業の役員経験者である水野敦之がビジネスモデルとして実用化しました。
超一流の食材と限界とも言える低コスト店舗経営の奇跡的な融合。
丹羽と水野のコラボにより実現した究極の飲食店経営ノウハウを今、皆さまにお届け致します。


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