水産経営学研究室のブログ(学生)

福井県立大学水産経営学研究室(在小浜キャンパス)のブログです。所属学生が運営しています。

ブログの更新

2019-11-27 16:11:14 | Weblog
今日,このブログにログイン履歴があったとのこと。
たぶん私以外はパスワードをしらないはずなのですが…

こころあたりのある方は
東村玲子までご連絡ください。
連絡先は検索すれば,ほいほい出てきます。

ちょっとお邪魔します

2015-03-12 21:46:19 | Weblog
ここは,学生用のブログですが,
今日は,私こと小浜唯一の女性教員(中身はおじさん)が
ちょっと失礼します。

このブログに長くてセンスのある投稿をしてくれた院生は
もう修士論文を提出して小浜から引っ越しました。

私が初めて主指導教員になった院生で,
3年後期の基礎演習で「ちょっと面白い子だな」と思い,
それから3年半のお付き合いでした。

とにかく頼れる院生で,
仕事は頼めば完璧だし,冷静沈着。

そんな彼女とお別れするのは寂しいです。
でも,彼女の晴れ舞台ですからね。

さて,誰か引き続き,ブログを更新してくれないかなぁ…

学生がちょっと書き残したものをたまに見ると
その時を思い出して懐かしくなります。

では,祝!修士!

あけましておめでとうございます。

2014-01-09 18:09:33 | Weblog
もう開けてそれなりに経ちましたがあけましておめでとうございます。
ブログ上部に更新してないよ広告が出てしまったので久々に書こうと思います。

今研究室は卒論、修論執筆でちょっとにぎやか(?)です。
時が過ぎるのは早いもので…きっとあっという間に発表会を迎えて最終提出日がやってくるのでしょう。
頑張れーと心の中で応援しつつ自分も調査に行ってきます…

最近色んなところ(テレビ番組やニュース等)で日本のここがすごい、日本は変わってる、みたいな話を聞きます。
私は大げさだなあ誇張しすぎだなあと時折失笑しつつもちらちらと見ています。(日本は他人の目を気にしがちなのか?)
結局自分は日本から出たことがないので客観的にこの国を見ることができないのであらゆることが真実かどうかは判断できないわけですが…

ちょっと思ったのが、「日本は落ちているゴミが少ない」という話。
これもよく聞きますが、真実はどうなのでしょう。
道を歩いていれば落ちているゴミだって見るし、湖の淵にはゴミがたまっている。車を運転していると運転席からたばこの吸い殻が捨てられるのも見る。
それでもゴミが少ないというのなら、それでも他国と比べては少ないということ?日本国内でも地域差がある?(登山の際のポイ捨てとか…)
捨てる人が少ないのか、それとも自主的にゴミを拾っていく人が多いのか、某有名テーマパークのように見つけたらさっさと清掃員が片づけているのか。
清掃員は仕事だから別として、前2つは環境教育がしっかりできているということなのか。
それ以前のことで、単に親のしつけのたまものなのか。はたまたポイ捨て不法投棄禁止のポスターや看板があったりして、影響しているのか。
環境教育ができているというのなら、もっと環境教育に力を入れている国ではどういう状況なのか。

まあ私がポイ捨てしないのはなぜかと聞かれたら「それが当たり前だから」と答えますし、そのような考えを持つようになったきっかけというのはやはり親のしつけでしょうね。
ポイ捨てをしてはいけない、というのは少なくとも日本では環境教育以前に常識の範囲内でしょうから…
また、親もポイ捨てはいけないという常識をもとに子どもにしつけをするわけで、じゃあ道端にゴミが多い国はうまくしつけができていないのかと言えば、もちろん私には分からない。
じゃあポイ捨てはダメだという感覚が国で違ったりするのか…そもそもなぜ日本ではポイ捨てはいけないという意識があるのか…
ポイ捨て罰金制度のある国はやはりその影響も強いのか。(シンガポールは街並みが美しいとよく聞きますね。この国ではチューインガムも禁止らしいです)

疑問がぽいぽい出てきてしまって最終的には世界環境ツアーにでも参加しなければ分からんなあという結論に至りました。そんなものがあるかは別として。
海外の環境教育にも興味があるので実際見たいとは思うんですけどね。自分で行くには色々問題があるわけで。
そもそも飛行機に乗ったことがないのでちょっとそれすらも怖かったり。
環境関係のテレビ番組とかもあったら見てみたいものです。最近ほとんどテレビを見ないのでどんなものがあるのかさっぱり…
(ちなみに私は動物ドキュメンタリーが好きです。かわいい子犬が出てきたりお涙頂戴するようなものではなく、むしろ自然のサバンナとか深海とかが好みですね)
もともとバラエティや毎週放送するドラマを欠かさずみよう!というタイプではないですが、これからはたまーにぱちぱちチャンネルをつけて変えてみようと思います。
…まあ、4つしかないんですけど。興味のある分野を考えたら、NHKがふたつ入ってるだけで十分ですかね。

では今日はこの辺で。寒いので風邪には気を付けましょう。
先日七草粥をつくって食べたのできっと今年も元気!と願いつつも油断せずにいきます。

YK

物事の裏側を見る力

2013-10-18 18:06:32 | Weblog
こんにちは。最近めっきり寒くなり、すぐに暖房の季節がやってきてしまいそうですね。
冬は寒いのはなんとか我慢しますが、雪が困りますね。雪を楽しんでいたのは車を運転しない子ども時代だけでした。
まあ今年も雪に負けず頑張っていきましょう。車のタイヤもスタッドレスに変えないとですね。

最近の私の目標は「物事の裏側を見る力を養う」ということです。
毎日をなんとなーく生きていると、流されてきた情報をなんとなーく受け取って、物事を考えずに生きてしまいます。
研究室にこもっていると本を読んだり調べ物もするのですが、よくネットニュースを見ています。
結構前だったと思いますが、日本では作られて食べられないまま捨てられていく食料品が山ほどあるという感じの記事を見ました。
日本の食料自給率が低いことはみなさんご存知でしょう。つまり輸入に大きく依存しているということ。それなのに国内では食べきれないものがたくさん捨てられている…ってやっぱりおかしいよね?ってわけです。
今、日本中にコンビニが乱立しています。私がバイト帰りにたまに立ち寄っていた店舗は少し前につぶれ、またその通りに新しい店舗が建っていました。
コンビニエンスストア、名の通り便利な店です。立ち寄れば(食料品を中心に)ある程度のものは手に入ります。
いくつものコンビニがあふれる世の中で、コンビニに求められているものはいくつかあるでしょうが、何よりその品揃えこそ顧客が求めているものなのではないでしょうか。
お腹がすいたけど自炊する気が起きない、スーパーはもう閉まっているからコンビニに行こう…そう思ってわざわざ向かった店では、弁当やおにぎりの種類が少なく、棚が穴ぼこ状態。
一方すぐ近くにある他店舗では棚にぎっしりと詰まっている。よほどひいきの店舗等なければ、多くの人が品揃えのいいコンビニに行くでしょう。
でもいつも棚に食料品がぎっしり並ぶ店だって、それらをすべて売り切っているはずはないのです。
コンビニは商品によって時間は違うそうですが賞味期限前に商品を撤去してしまいます。
廃棄弁当をバイトが貰ってくるという話も聞きますが、それも店によっては禁止されてたりするみたいです。(というか本来禁止なのか?)それに貰うったって限度があるわけで。
…うーん、もったいないですね。コンビニはスーパーと違って半額シールを貼れないので(たまにお菓子とかはワゴンで売ってたりする店がありますが)賞味期限が近いから安い、買おう!とならないわけですね。
たくさんあるコンビニだからこそ顕著に差が出てしまうのでしょうが、もったいないから売れるだけ仕入れよう、じゃ他店舗に負けてしまう。廃棄する云々ではなく、最終的に手元に残る金額が一番多い仕入れ量をそれぞれ見つけて経営していくんでしょうね。
いつだって便利の裏側には何かよろしくないものが隠れているのかもしれません。地域開発だって受益圏と受苦圏があります。
きらきらした素晴らしい面だけでなく、そのどちらも見えるようになったらもっともっとたくさん考えることができるなあと最近思っております。
コンビニの廃棄は裏側ってほどでもないですけどね。誰もが見て見ぬふりをしているだけなのでしょう。私もコンビニを使いますが、効果があるかどうかは分かりませんが賞味期限の近い商品を買うようにしています。捨てられるかもしれない食べ物をひとつ救ったぜ!という感じで。ただの自己満足ですが。

物事の裏側といえば、最近知ったのが日本のペットショップの裏事情…ネットで拾っただけなのでまだよく知りません。真実だったら怖い。
日本はペット大国ですが、決して先進国ではないようです。
ヨーロッパの一部では日本のようなペットショップがないのだとか。言われてみればそれが正解のような…
(↑このように流されやすいのでもっと視野を広げたいです)
もうひとつ、「グリーンウォッシング」という言葉を最近覚えましたが、そういうものも見る目を鍛えたいです。
自分で調べた方がへぇ~と思うかなあと思ってぼやかしているのですが、面倒ですかね…でも間違ったことや聞いただけのことをまだ勉強もしていないうちから書きたくないのでこうした形をとっています。すみません。

…でもどうやったらこういう力って鍛えられるんでしょうか。やっぱり色々な本を読むとか?色々な人の話を聞くとか?
それより私はいろんなところに行って視野を広げるべきだと思うので旅がしたいです。でもお金はないんですよね~。

ところでこのブログ、私のブログではなくて一応水産経営学研究室のブログなので、他に誰か書かないかな~と思っています。
よろしくお願いします。後輩たちは誰も見てないですかね…
それでは今日はこのへんで。


YK

言葉の意味

2013-09-04 14:21:05 | Weblog
最近本を読んでいて、ゴミとはそもそもなにか?ということが問われていました。
それを読んでおっと思ったので記事を立てています。
日本語を勉強している外国人は別として、普通の日本人はゴミという言葉を辞書で引いたことなどないと思います。
ゴミって何?ってきかれたら、えっ、ゴミはゴミでしょ?って答えてしまう気がします。
ではゴミとはなにか、その本にも辞書にも、ゴミとは不用なものとありました。辞書には汚いもの、ともありましたが…
当たり前のことで、そりゃそうだ、という感じなのですが私は確かに!と何か新しいものでも見つけたように気になりました。
お気に入りの服もサイズがかわってしまえばいらなくなってただタンスを圧迫するだけの存在になる。
大事にとってあったいい点数のテストだって、大人になって部屋の整理を始めればゴミ袋行き。
でもそんなものも、服なんて特にすぐにゴミ出ししてしまうものではない。

小学生のころ、運動会のリレーの選手に選ばれたことがありました。(今の私からは想像がつかない…)
それで、家でも練習をしよう、と思い立った私はゴミ箱からラップの芯を取り出し、乾いていた空の牛乳パックやダンボールを使ってオリジナルバトンパスマシーンを作ったのです。
今思えばそんなことしなくても兄弟に手伝ってもらえばよかったのですが…工作が大好きだったのでとにかく何か作りたかったのでしょう。
我ながらあれは傑作でした。どうやって作ったか思い出せませんけど。
……つまり、母親にとってはゴミだったラップの芯や牛乳パックは私にとって入用なものだったんですね。
もちろん、運動会が終わった後は私にとっても不用なものとなってしまいましたけどね。

モノに感じる価値は人それぞれ違います。私がいらないと思った服も、まだ使い道はあるはず。
技術があるならハンカチや小物入れに変えたっていいし、知り合いにあげてもいい。
ゴミは汚いものと辞書には書いてありましたが、汚いから全くいらない、ゴミ袋行き、というわけでもない。
夏場、一般家庭で悩まされる生ゴミ…くさい。汚い。コバエがやってくる。いらないゴミです。
でもバイオ式生ゴミ処理機を持っていて、かつガーデニングなんかをしている人にとっては堆肥になります。
さすがに堆肥にできるからお宅の生ゴミ下さい!という人はほとんどいない気もしますが、汚いものでも必要な人は必要なんですね。
そういった違いは、その人の立場や、取り巻く環境によって生まれるものでしょう。

日本で生まれて日本で暮らしていると、ずっと触れてきた言葉は説明されずとも理解しているつもりで、わざわざ辞書を引いたり人に聞いたりしません。
今うちの研究室には外国人留学生がいるので、日本語を尋ねられ辞書を引いて答えたりしています。
そうしていると、自分は案外日本語を知らないな、ということを感じます。
思っていた意味とちょっと違っていたり、別の意味があったり…
知っているつもりの言葉でも、辞書を引いたり調べたりして、深く考えてみると楽しいです。
私の場合今回は「ゴミ」だったわけですが…当たり前じゃんそんなの…と思う方も多いでしょう。
でも私はゴミと聞かれてぱっと文章で意味を答えられなかったのです。
言葉には辞書に載っている以外にもたくさんの意味が含まれているものなのですね。


余談ですが、私は最近ペットボトル離れを実施中です。
お金がかかるし、健康的な面での問題もあるし、ゴミ出しが面倒(いつも忘れる)だし、で、マイボトルにお茶を入れて出かけてます。
空のペットボトルは私にとって不用なものなので、ゴミです。それを増やすペットボトル飲料もたくさん買いたくはない。
それをゴミと思わないひとが持って行って資源にするのでしょう。どれくらいリサイクルしているかは分かりませんけど…
(これこそ余談ですが…お盆に友人と某テーマパークに行ったのですが、そこではさすがに暑くてお茶も切らし、テーマパーク価格の高いペットボトルのお茶を何度も買いました。自販機にも店にも長蛇の列。あそこでは一日でどれだけのペットボトル飲料が売られているのだろう…あれでかなり儲けている気がする)

マイボトル、おすすめです。ゴミが出ないこともそうですが、何より冷たさや温かさがある程度維持されるっていうところが気に入っています。
ペットボトルだと途端にぬるくなってしまいますからね…
でも以前ネットニュースで見たのですが、マイボトルの利用にも注意が必要だそうです。
スポーツ飲料や炭酸などの酸性の飲み物をいれると水筒の金属が溶けて金属中毒になるんだとか。
そういうものを入れたいなら入れてもOKのボトルにしなきゃだめらしいですよ。

最後に宣伝をしつつ、この辺で長々とした記事を締めさせていただきます。


YK

昔はよくしていた妄想…

2013-07-18 18:06:08 | Weblog
こんにちは、お久しぶりです。
最近とても暑いのでちょっと困ります。私は暑いのが得意ではないので…
でも生まれてこの方夏バテというものをしたことがないし、決して健康的な生活を送っているわけではないのに体は丈夫です。
人生で一番の大けがは多分突き指だし、つらかった病気も記憶にありません。インフルエンザには昔かかったそうですが…
まあ今年も何事もなく健康に過ごそう…ということでタイトルの内容に入ります。

昔、よく「ああ明日起きたらタイムスリップとかしてないかな…」とか考えていました。
なんでそんなこと考えていたのかというと、高校生の頃、単に次の日のテスト勉強が間に合わず現実逃避していただけの話なんですが…
その頃の自分は司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」や「竜馬がゆく」に影響されていたのかその時代に憧れていました。でもよく考えなくても、そんな時代にタイムスリップしたらビビリの私は普通の精神でいられないような気がしますね…
(もちろんそういった作品がフィクションであることは承知しておりますが)
まあそんな昔の私の話は置いておいて、タイムスリップするならいつの時代がいいかな、なんて想像することは誰もがあること……ですよね?
例えば高校受験からやり直すとか、後悔している選択の直前とか、過去ではなく未来を見てみたいとか…
私は未来を見るのは怖いので、見るなら過去がいいですね。

先日、公害がきっかけで廃村になった村がたくさんある(被害が出たからというだけの理由ではないところも…)ということを本で読んで、廃村をキーワードにちらちらと検索をかけてみました。
世の中に廃墟マニアの方がいらっしゃるように、廃村に美を感じる方も大勢いるみたいですね。
廃村になる前はどんな姿だったのだろうと想像してみることもまた感慨深いものがありますよね。
そこに住んでいる人たちの数は確かに少なかったかもしれませんが、そこで生活をしていた人や、思い出を持つ人がいるのも事実で、でも時は経ってしまうので忘れ去られてしまうことも少なくないのかもしれない。
そう思うと、廃村マニアの方が訪れて何とも言えない寂しさを感じていくことは大切なことだし、誰かが記録を残していくことは重要なことなのかなあ、と考えたりもしました。
まあそれがどうタイトルにつながるのかというと、私がもしタイムスリップをするなら、そういった廃村が生きていたころを見てみたい、ということです。
整備されていない小川には何がすんでいたのか、子供たちはそこで水遊びでもしていたのか、そしてどういった気持ちで村を離れていったのか、やっぱり気になりますよね。

最後に、またちょっと話は変わりますが先日金曜ロードショーで平成狸合戦ぽんぽこをやってましたね。
あれが土地開発の話だということは知っていましたが、しっかりみたのは初めてでした。(最初30分ほどは見逃しましたが…)
あれは今になってみるとぐっとくるものがありますね…
色々含みのある作品なので、考察サイトをみてみるのも楽しかったです。

それでは今日はこの辺で。


YK

スーパーのあれこれ

2013-05-08 19:58:29 | Weblog
…の前に、先日実家に帰っていたのでそのとき撮った写真を載せます。
川沿いを散歩していたのですが、びっくりするほど茶色かったので思わず写真を撮りました。
奥にいる黒い物体はおそらくカメです。その先にヌートリアらしき哺乳類が泳いでいき、後を追うようにヘビが泳いでいました。
水泳中のヘビを激写…したつもりなのですが小さいし汚いし、写真の腕は上達しません。

最近スーパーで回収している食品トレーについて軽く調べていました。
一人あたりの年間消費量とか計算して色々考えていたのですが、自分の中で矛盾が生まれたというかうまくまとまらなかったのでそれはお蔵入り。
でも少しだけ。あのトレー、回収率はあまりよくないらしいですね。
いつか新しく生産するトレーの量が大幅に減るくらい回収できたら…ってことなのかもしれないですが…
正直、リサイクルに出している人も問題の根っこである「トレーを大量に生産する世の中」を意識してはいないんじゃないかと思います。
大量生産をどうにかする(資源とエネルギーを無駄に使わない)ために回収してリサイクルしているはずなのに、問題の根幹が周知されているか、分かりません。
回収箱に出すだけで満足してる人もいるんでしょう。
でも消費者はスーパーに並ぶ食品トレーをカゴに入れて買うしかないんですよね。
かさばるからいらないですけどね、だからってタッパーを持って行って量り売りとかしても、衛生的にどうなんだって話になりそうです。
結局今の状態は楽なのと、安全を求めた結果なんでしょうね。

まあその話はこのあたりで。
エコのことを調べていると自然と海外(ドイツや北欧)のことに行き着きます。
別にエコの話ではないのですが、海外のスーパーのレジはベルトコンベアになっていたりするそうですね。
そういえば昔、スーパーに着いていって、母親にひとつだけお菓子を買ってもらっていたような…そんな小さいころ、たまにベルトコンベアのレジだった記憶があります。
前の人の商品との間に仕切りを置いて、カゴから商品を出してベルトコンベアに置いていく。
店員さんが流れるままにバーコード読み取りをして、また流れてきた商品をセルフで袋に入れる…
いつの間になくなったんでしょう。いまでもどこかにひっそりと残っているのでしょうか。
効率性の問題なのか…とにかく日本人には合わなくて、受け入れられなかったんですかね。確かに店員さんが全部やってくれたほうが早い気がする。
ベルトコンベアのレジはなくなりましたが、最近はアメリカ発祥らしいセルフレジが増えてますね。セルフレジは人件費削減にもつながるようです。
私も先日人生で二度目のセルフレジを使ってきました。商品をひとつ買うだけで手間取りました。待っていた方すみません。
商品が少ないときは楽ですね。まだ慣れませんが。
セルフレジの問題もいろいろあるみたいですが…
混雑しているときにも子どもにやらせようとしたり…子どもがやりたいと思う気持ちも分からないでもないですけどね。
確かにあれ、店員の気持ちになったみたいでちょっと楽しいです。
でもたとえ注意書きがなくても、そこはマナーですよね。
セルフレジは結構使っている人を見ます。ベルトコンベアと違って日本にも合っていたのでしょうか。

身近なところもどんどん変わっていきますね。


YK

環境も人も変わっていくらしいという話

2013-04-19 22:40:57 | Weblog
どうもこんばんは。ブログには初めての投稿です。
今年、水産経営学研究室の院生1年となった者です。
先輩にも投稿を促しておいて自分が書かないというのも微妙なので書いてみます。
しかしどうもネタがありません。ネタ募集中です。

最近になって気付いた話をひとつ書いていこうと思います。
私は小さいころから何かを観察することが好きでした。
実家の庭がそこそこ広いので、そこを歩き回って大きな岩をめくって虫を捕獲してばかりいました。
透明の大きなビンを貰って、そこに土を入れてアリを飼ってみたり、ミミズを飼って(?)みたり。
チョウ、トカゲ、カブトムシ、セミ、バッタ、カマキリ…なんだってアリです。
飽きずに何時間も観察していた記憶があります。
家で虫を探すだけでなく、外に出て草むらでバッタやトンボを網で捕まえまくったことも…
そんなことを考えていて思ったのが、
「私は昔どこでバッタをよく捕まえていたんだっけ?」
ということです。
歩いて行ける距離で、それも家が見えるくらい近くだった記憶がうっすらと残っていたので思い返してみれば、多分今は駐車場になってしまった場所なんじゃないかなあという結論に至りました。
そんなに広い場所ではありませんでしたが、雑草ばかりの空き地で親や兄弟と一緒に虫探しをしていたような気がします。
昔のことなので確信はありません。もしかしたら妄想かもしれません。
私はそこがいつ駐車場になったのか思い出せません。
大きくなって遊ぶ場所というものが変化していくうちにその空き地のことも忘れていったのでしょう。

私の実家の周辺は工場が多いので、アパートや駐車場がどんどん出来ていきます。
今の小さい子はどこで昆虫採集をしているのでしょうか。
公園や学校の隅に残っている草むらを探っているのでしょうか。
今はゲームだとかそういうものであふれていて(私もなかなかのゲームっ子でしたが)そんなことしないのかも…と思いつつある程度の年齢までは虫を探したりもするだろう、と信じたいです。

こんなことを書いておいてなんですが、今の私は虫があまり得意ではありません。種類にもよりますが。
女子は虫を怖がるものだから…なんて人に合わせるような理由で苦手になったわけではないはずです。
昔の自分なら特に、むしろ人と違う方向に行きたがったと思うので…
いつだったか飼っていたカブトムシに虫が湧いて、見るも無残な状態になっていたことがトラウマなので、それでしょうか。
あと生物の資料集に載っていたバッタの解剖図にも何とも言えない気持ちになりました。
(あ、でも爬虫類は好きです。ヘビとかトカゲとか、非常に愛くるしい顔をしていますね!)
人の気持ちというものは知らぬ間に変わっていくのだなあと思う今日この頃です。
環境が変わるから人の気持ちが変わるのか、人の気持ちが変わるから環境が変わるのか…どっちもですかね。

また実家に帰った際にでも近所を歩いてみようと思います。
どこが変わったのか思い出せないことばかりだと思いますが、久しぶりに観察してみるのも楽しそうですね。
では長々と失礼しました。


YK

新年度!

2013-04-08 13:06:19 | Weblog
桜散り始め、春の嵐も去り、新たな年度が始まりました。
デスクの配置を変え、心機一転頑張っていこうと思います。

今年は院生2名、研究生2名、学部生7名(?)の、人数も覚えられないくらいの大家族です。
就活に論文、学会に調査とみなさん忙しくなりますが、なんとか充実した学生生活を過ごせるよう努めていきたいものですね。

そうそう、長谷川先生が昨年度で退職されました(今年度は特別枠です)。なので「長谷川先生退職祝い並びに研究生の歓迎会」を行いたいと考えています。日程、お店等希望がございましたら、お近くの芥川までお声をお掛け下さい。

ではでは。
芥川

蝶のように舞い蜂のように刺す

2013-01-09 17:38:25 | Weblog
モハメドアリがムスリムということは名前からして気付くべきだった


マルコムXがムスリムで過激な公民権運動をしていたことも


黒人に殺されたこともしらなかった









去年はいろいろあった。事故って辛くてバンコクに再上陸して散財してオービス光らして辛くて


バイト首になって辛くて髪切って辛くて海外いって天狗になって


小浜には雪が降って事故のトラウマをほじくり返されて小浜市のなにもなさにあきれはてる毎日


卒業ができたら金稼いで留学して世界一周してとかいう夢がある


そのあとは知らない 誰も知らない 神様がいたとしても知らない


でも27歳までにそれができたら精神に革命を起こせるはず


大丈夫なの?就職しなくていいの?とか


お前英語できないのに留学するの?とか


世の中なめすぎとか


言われるけど 


いや、まぁ人それぞれじゃね?


お前の人生じゃねぇだろうがって思う


みんな違ってみんないいじゃん