亡き兄の障がいの状態について説明します。
兄は出産時、産婆さんによる自宅出産でした。
昭和31年、この時代この辺りは皆がこのような出産だったそうです。
難産で脳に傷がつき、首がすわるのも遅かったと母が言っていました。
てんかん発作も起こすようになり、所かまわず意識を失いバッタリと倒れる。
兄の頭には沢山の傷がありました。
てんかんが元で精神遅滞・機能性精神疾患もありました。
療育手帳・障がい者手帳ともに一番重い認定です。
歩行やトイレに行くことや食べる事などは見守りがあれば殆ど自分で出来ました。
成人をすぎ中年になると行動が何とかできても、
正しい判断ができず危険が伴う為
日常生活でも見守りや介助・誘導が必要でした。
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さんぽ録のブログも、綺麗なお写真に癒やされています。
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私こそ、yokoさんのステキなお写真に癒されておりますし
とても勉強になります。
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