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馬医 48話 あらすじ
クァンヒョンとインジュは顕宗に目通りした。そして、ソヒョン世子の死に
イ・ヒョンイクが関わっていたことを告発したペク・ソックが逆に罪を着せられ
無念の死を遂げた事を話し、ソヒョン世子の治療について記したイ・ヒョンイクの
治療日誌など、証拠品も見せた。クァンヒョンが望むのは真実の公表ではなく、
養父の無念を晴らすことだった。そして、ソックの手柄が認められ彼が免賤されれば
チニョンもまた免賤されるのだ。顕宗は、ソヒョン世子の死に第16王・仁祖が
関わっていることに気づいていた。しかし、王家の醜態までは決して公表できない。
悩んだ末、役人に過去の記録を調べさせ、第7王・世祖の時代に、王名により殺人犯の
告発者が免賤された事例を見つけ出した。そして、その前例にのっとりソックを免賤し、
その娘であるチニョンも同様に免賤するという判断を示した・・・。
馬医 49話 あらすじ
王宮殿に駆けつけたシン・ビョンハとクァンヒョンらが顕宗を診察すると、腸に腫気が
あることがわかった。内蔵にできた腫気は手術が不可能なため、薬や鍼灸で治療するしかなく
すでに治る見込みは殆ど無い状態だった。やがて、顕宗は危篤状態に陥る。もはや、打つ手がなく
シン・ビョンハをはじめ誰もが無気力感を感じていたが、クァンヒョンは決して諦めなかった。
そして、『治腫指南』をひもとき、開腹手術の記録を見つけると、少しの望みをかけ、
自分が開腹手術をすると申し出る。しかし、極めて危険な治療であるうえに、王の腹を切るなど
と提案しただけで死罪になりかねない。シン・ビョンハは反対した。話を聞いたソンハも
チニョンにクァンヒョンを止めさせようとした。しかし、チニョンは「希望があるかぎり
手を尽くす」といい、自分も手術に参加することを決意していた・・・。
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