The 髪フェチ

日常における髪美人や関連するネタをば。

ドラッグストアの店員

2007-01-15 01:08:43 | 前髪重点的ネタ
ドラッグストアに行った。

レジに行こうと、遠くからレジのほうを見た。
すると、なにか不自然な感じの店員がレジにいる。
それは、黒髪ワンレンボブであるが、髪の流れが前向きで、水分量がかなりあるためすぐに垂れてくるものだった。
右半分を耳にかけているが、左は全く見えない。
クセ毛な所為か、左のカーテンは少し外側にうねって入るが、殆ど真下に降りる。

レジが2つ在り、この状態ではそのレジに並ぶことが出来ない為、モノを一つかごにいれ、レジに戻ってきた。
無事そこに並ぶことが出来た。
名札が印刷だったので、働いて長いのだろうか。
この店は、単なるバイトならば、本人の手書きなのだ。
もしかすると普段レジにはいなく、モノを運んだり並べたりしている人かもしれない。
そんな雰囲気の人は確かにいた。
しかし、こんな髪ではなかったが・・・。

2つ前にはおっさんがというか60代風のじーさんが話し掛けている。
なんてうらやましいことしやがるんだ。
話をするときも顔を微妙に傾けながらいる。

自分の番に来た。
この店ではモノが少ないとき、袋に入れてくれる。
ただし、後ろに並んでいる場合は入れないはずであるが、このワンレンボブの美女はいれてくれた。
自分と同じくらいの背のようで中々高い。
袋に入れているため下向いている。
目の前でカーテンが揺れている。
じーっとは見ていられないため、自分もよそを向く。
左手の薬指にかなりでかい指輪をしている。
再び見る。
ホントに綺麗な女性を見るとき、ひざがガクガクするのだろうか。
「ポイントカードはお持ちですか?」
目が合う。
右側の後れ毛が綺麗過ぎる。
急にここから立ち去りたい気分になる。
そして、無いです、と言って即行出て行った。


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