2017/07/30
中信杯全京都学童軟式野球選手権夏季大会【A】
【五回戦】
【vs 池田ファイターズ】
試合グランド:横大路グランド
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結果報告
敗北
桂東 0000000 = 0
池田 000100X = 1
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敗北です。
3回表のライオンズの攻撃。
得点チャンスはありましたが、
あと一歩のところで、
ヒットが出ず。
四回裏の相手チームの攻撃。
拮抗していたゲーム展開でしたが、
相手に初得点を許してしまいました。
その後も相手チームの攻撃で、
たびたび押される場面もありました。
しかし
外野守備の好ポジションで、
巨大外野フライをことごとくナイスキャッチ!!
なんとか、無得点で乗り切っての
七回表のライオンズ攻撃の最終回。
これまでの奇跡の数々を信じての
ベンチの大応援!!
最後の最後まで闘志を燃やし続けましたが、
ついにはヒットが出ず。
ゲームセットとなってしまいました。
Aチームの選手達。
お疲れ様でしたね。
Bチームの選手達、
声出しの応援、心強かったよ。
どれだけの窮地を、
救ってくれたことか。
どれだけの後押しになったことか。
試合が終わった瞬間、
脱力感と達成感と
最後に
じんわりと感動が込み上げて、
言葉になりませんでした。
現Aチームの世代。
昨年の秋、2016年11月13日。
KCBA新人戦大会の三回戦。
対戦した相手チームこそ、『池田ファイターズ』
あの時は、
ライオンズ打線は完全沈黙。
毎回のように得点されての【桂東0-7池田】コールドゲーム。
ヒット1本すら打てずに、守備も持ち応えられなかった。
あっけなく敗北している。
その相手とここまで競ってのしまった試合ができたこと。
1点を争った極度の緊張の大舞台で
戦い続けた選手達。
そして
この五回戦に至るまでの奇跡のプロセスを思い出すときに、
この子達の成長ぶりに『感嘆の念』が込み上げる。
全京都 夏季大会
全153チーム中、BEST16!!
ライオンズ史上、かつて無い領域に導いたベンチスタッフ。
引率にサポートにと、支えてくださった保護者の皆様。
ありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
なにより、感動を与えてくれた選手達、諸君!!
ありがとう!!
つぎなるビッグなトーナメント、
天下一品杯、宝ヶ池交流大会。
全京夏季大会の戦績が
まぐれでなかったことを
証明しようではありませんか!!
頑張れ!!
ライオンズ!!