この冬をどう乗り切るか

近畿大会は残念ながらベスト８で終わってしまい、全国選抜には行けなかった。
４月までをどうモチベーションを保ちながら練習するかが大事なのだが、男どもは一人怪我、一人生徒心得書写、二人インフルエンザで学級閉鎖、一人近畿大会会場に用具一式忘れてくるという情けなさすぎな状態である。
気合いを入れ直さなければだめだよ。５０過ぎのおじさんに勝てなくて全国で勝てるわけないじゃん。

男子団体組手３

強豪 京都外大西高校に負け
まだまだ全国は遠い。

男子団体組手２

吹田東を一蹴

男子団体組手１

初戦の相手は奈良の香芝高校。
カイとは順当に勝ったが、エジリ、ヤスキが負け。間合いを詰めきれずに逆突きに行くところを引き込まれて取られたポイントが多かった。
トシキも危なかったが、後半で決めた上段蹴りが大きかった。ニイノは何とか踏ん張って引き分け、ポイント差で薄氷の勝利。

男子個人組手

トシキの変則的な構えに相手が慣れるまでに勝負を決めてしまえば勝てるんだけどなあ。今のルールではそれが難しいから、いらないポイントを相手にやらないこと。それと攻撃したあと体が浮き気味なのが気になる。

女子個人組手

マナの相手も逆構えでやりにくかったかもしれない。左の逆突きに行くところを何度かカウンターを取られていたが、相手はマナの攻撃ラインを少し右にはずして自分の左を決めていた。はずせなかった時はマナの逆突きが決まっていた。
　何もせずに下がらない。ノーモーションで入ること。まだまだ課題は多い。

女子団体形

やはりところどころズレがあり、あと１歩及ばなかった。

女子団体形

１回戦、２回戦は危なげなく勝ち上がり、これでベスト８決定。あと１回勝てば全国選抜なのだが、相手は強敵大阪学芸高校。

男子個人形

エジリは残念ながら２回戦敗退。悪くはなかったが何かが足りないのだろう。相手の選手の方がキレやスピードはあったと思うが、剛柔流の形としてはどうなのか？ 門外漢なのでわかりません。

近畿大会一日目

最初は男子個人形から始まる。緊張し過ぎなければよいのだが