KBS2008!

慶應義塾放送研究会の日常をつづるブログ。会員はもちろんOB・OG、渉外のみなさんもぜひ、コメントお願いします!

たてる+かざる 前発

2008-07-14 23:38:30 | Weblog
みなさま、ごきげんよう
発表会装飾責任者の田宮昭子です
発表会が行われる大ホールの飾りつけをしていました

発表会の前日のブログを覚えていますか

土木棟梁と装飾責任者が一体どうしてこんなに親密なのか?

二人の親密さの成果が今回の大ホールなんです
今回も土木棟梁と協力し、作品を発表する舞台を整えることが出来ました

まずは

土木棟梁指揮の下、男の子たちがたててくれた舞台の上で、女の子たちとともに装飾を開始。

今回のテーマは「ほーけんのなつやすみ」なにか懐かしい、小学生時代の雰囲気を目指しました

そして

紙を切ったり…

そのあいだに

男の子たちが目張りをしてくれました
あとで電気を消してみると、光がすっごく漏れてて、まったく意味がなかったような…

さらに並行して

みんなに絵日記を書いてもらいましたみんな絵が上手で感動一枚一枚全部絵と文章が凝っていて、読みごたえもたっぷり個人的には「エグゼミ日記」が面白かったですちなみに上の写真の絵日記の男の子はポリくん

そしてそして

ついたてが立った棟梁がスクリーンをかけてくれましたついたて自体が絵日記の1ページで、スクリーン部分が絵になってるんです

そんなこんなで出来たのが


発表会の一体感を演出できたでしょうか

新歓前、前発前にはメジャーを片手に大ホール中を歩き回ったり、大ホールに佇んでみたり、ずっと大ホールの天井を見上げてみたり、怪しい行動を繰り返していましたが、大ホールを装飾するのも、これが最後だったと思うと少し寂しいです。今考えると、もっとこうすればよかったとかいろいろ思いますが、装飾としては、装飾も一つの作品のつもりです。

今回は発表会前々日の夜から準備を始め、非常に長丁場でしたが、
細かい作業をたくさんしてくれた1年生のみんな、ありがとう
中心になって、積極的に動いてくれた2年生のみんな、ありがとう
そしていろいろ相談にのってくれたり、いろいろ助けてくれた3年生のみんな、ありがとう

みなさまのおかげで前発も無事に土木装飾が完成しました本当にありがとうございました