一昨日は旦那を置いて
うちのゴルフ場のメンバーさんと
ゴルフしてきました
約束がようやく果たせたので
良かったです(*^^*)
グリーンも何度か
いいとこにつけたけど
地味ーに外しまくりで泣けた
まぁ、来月またゴルフだ
ー坂本sideー
ワシは自室で書き物を終えて
ふと考えた時
あの娘(天海)の事を思い
自室を出て
あの娘の部屋の前まで行ったが
(部屋の中から)人の気配が無く
(天海の)部屋を離れ
名前を呼んで探したら
縁側から声が聞こえた
縁側で少し話して
天海は自室へと戻って行った
龍『はぁー･･･
断られいで良かったぜよ(汗
断られちょったら
寂しかったぜよ･･･』
そんな事を考えながら待って居ると
背後から声をかけられた
？「坂本さん
姉さんと逢引きっすか?」
急に声をかけられ
驚いて振り向くと
そこに現れたのは
龍「中岡⁉︎
急に声をかけるき
吃驚したぜよ(汗」
慎「すいません
急に声をかけてしまって･･･」
『いつもなら気配で気付くのに
今日は姉さんの事で
頭がいっぱいなんだろうな･･･』
龍「大丈夫ちや｡
･･･って
なんで逢引きのこと知っちゅーが⁉︎」
慎「えとですね･･･」
ー数時間前ー
ー中岡sideー
以蔵君の部屋から自室に戻る途中
何処からか聞き慣れた声が聞こえ
(声を)辿っていくと
縁側からだった
自室に戻ろうと思ったけど
聞き耳を立てる事にした
作『いや･･･
聞き耳立てづに
其の儘(自室に)戻ろうよ･･･｡』
慎「なんか思ったっすか?
刹那(作者)?」
作「何も思ってません!」
『流石､武士･･･
鋭い･･･』
慎「そうっすか｡」←疑ってる
作「･･･（汗」
作者と話すのは後にして…
港「準備してきますね!」
慎『ん?
何処かに出かける･･･?
しかも姉さんと‼︎
･･･ってこっちにくる』
姉さんは俺に気づかず其の儘
目の前を通り過ぎて行った
慎『なんか嬉しそうな顔してたな･･･
なんか坂本さんにだけ
ズルいなー･･･
さて､坂本さんに声かけて
(自室に)戻ろ｡』
慎「…って所だけっす｡
だから逢引きの事を知ってるっす｡」
龍「そうか…
…じゃのうて
盗み聞きは良うないぜよ!」
作『坂本さんも思うよね｡』
慎『また刹那､なんか思ってすね…』
「“盗み聞き”なんて人聞きが悪いっす
聞こえてきたっす｡」
龍「…!
けんど聞かんでおったらえい｡」
慎「無理っす｡
坂本さん声が大きいすっから｡」
龍「…!」
坂本は頭を掻いて中岡に反抗の言葉も出なかった
慎『図星っすね｡』
「あ､坂本さん」
龍「何ちや?」
慎「一言言いたいことあるっす」
龍「…?」
慎「俺はまだ坂本さんとねー…
港の恋仲を認めて無いっす!」
作『え?
中岡君
その台詞､お父さんが言うやつ!』
龍「中岡に
認めいでー…
ちっくと待て!
今､中岡…
(港の事)呼び捨てにしたが⁉︎」
慎「呼び捨てにしたっすよ?
なんか悪いっすか?」
龍「“悪いっすか?”やないぜよ!
ワシ以外に呼び捨てなんて
許さんぜよ‼︎」
慎「いいじゃないっすか!
以蔵君と高杉さんだって
呼び捨てで呼んでるっすよ?」
龍「あ…
確かに…」
慎『今､気付いたっすか…』
「呼び捨てしていいっすよね!」
龍『ほんまは嫌やけんど…』
「えいぜよ…」
慎「やった!」
話の区切りがつき
丁度そこに声をかけた人物が居た
？「龍馬さん､慎ちゃん｡」
2人は声をかけられ
振り向くとそこに天海が居た
龍･慎「港(姉さん)⁉︎」
港『そんなに驚かなくても･･･』
「ごめんね･･･
急に声かけて｡」
龍「大丈夫ちや!」
『何時から居って何処まで聞いちょった･･･?』
慎「大丈夫っすよ!」
『姉さん何処まで俺たちの会話聞いてたんだろ･･･?』
内心が落ち着かない2人である
気まずい空気の中
声を出したのが
港「えーと･･･
2人の会話はちょっと前から聞こえてきたよ｡」
今日は此処まで
ではおやすみなさい
少しだけ此処で
自己紹介ポイことを
書きたくなったので
書きます。
私の仕事は
画像にもあるように
ゴルフ場での勤務です
趣味や部活やサークルなどで
している方は
気付いたかもしれませんね
この業界に入って
もうすぐ11年目になります
月日が経つのは
早いものですねW
仕事を始めた当初は
何度も挫折や諦めかけた
ことも・・・
それでも
今ここに居るのは
沢山の人に支えられ
助けてもらったから
今があります
一時は違う業界に
2年ほどいましたが
やっぱりこの業界が
私の転職だと思った
今でも
先輩に注意を受ける事も
あるけど
だけど
それは私の為であって
頑張ってほしいと
願いが込められてるからだと
思う
時々､後輩を連れて2CAL
するのは
楽しいけど
うまく伝えられてるか
不安になるけどね
改めて勉強になる
此処からは私のことじゃ
無いけど
今､これを読んでる若い方
もしくは迷ってる方
この文章で励ませられたら
嬉しく思います
これから就職する
新入社員の方
そうじゃない人も
きっと大変な事もある
ムカつく事もある
辞めたくなる瞬間も
あるでしょう
それでも一回だけでいい
歯を食いしばって
頑張ってみてほしい
相談ができる
先輩や同期を見つけて欲しい
綺麗事に聞こえても思えても
いいから
頑張ってみて下さい
社会は学生時代とはまた違う
ちゃんと仕事とプライベートが分けられる
力を身につけて欲しいと願う
人は何度怒られても
学習は出来る
怒られたり
注意されてる間は
ハナなんだから
何も言われなくなった時は
見放されたと思って下さい
私から言える事は以上です｡
自分を見失わずに頑張れ‼︎
では物語へ戻ります
