今回は、
ギルティクラウンを紹介していきたいと思います
正直言って、このアニメに対する私の評価はかなり高いです
点数つけるとすれば95点くらいつけるかもしれません
2回に分けて紹介したいと思います
あらすじ
世界観 ウイルスは通称「アポカリプスウイルス」と言われている
日本は超国家組織GHQの隔離統治下に置かれていた
GHQの統治から日本の開放を目指すレジスタンス組織である「葬儀社」
GHQから盗み出した最高機密「ヴォイドゲノム」
ヴォイドゲノムとは人間それぞれに「ヴォイド」と呼ばれる体内物質を取り出す事が出来る力
本作はこのヴォイドを中心に繰り広げられる、アポカリプスウイルス・GHQ・その他組織との戦いである
ストーリー
主人公である「桜満集」はいつものお気に入りの場所で一人の神秘的な女性に出会う
彼女は大人気の歌手「楪いのり」
しかし、彼女は歌手であると同時に「葬儀社」のメンバーであった
いのりはGHQからヴォイドゲノムを盗み出し、追っ手に追われていた
いのり・葬儀社と関わる中でヴォイドゲノムに触れた集は「王の能力」を宿してしまい、そこから葬儀社と深く関わっていく事となる
ギルティクラウンはオープニング・エンディングの楽曲が凄くいいので紹介します
オープニング
supercell『 My Dearest 』
初代オープニング曲です。ボーカルは「こゑだ」さん。クセのある声だなという印象でしたが、声量があってとても魅力的です。盛り上げるところは盛大に、おさえるところはしっかりおさえた曲の構成。曲の作り込みが豊かで、歌詞の奥深さもあって、それがなんとも言えません。
EGOIST『 The Everlasting Guilty Crown 』
2代目オープニング曲です。前ED曲や挿入曲の密やかなイメージのVocalとは一線を画したエッジを効かせたロックテイストの疾走感に、まさに”今という時”を感じる。掻き鳴らされるスリリングなバックピアノとギターのビートサウンド、そして女性ヴォーカリストchellyのどこか張り詰めたような歌声が特徴的です
エンディング
EGOIST『 Departures 〜あなたにおくるアイの歌〜 』
初代エンディング曲です。ある程度以上のオーディオで聞いての話ですが、夜空と広大な空間を感じさせる素晴らしい仕上がりです。一聴の価値ありテンポは早めとなっています。恋する少年の心中を歌い上げたようなストレートな歌詞は、supercellならではですね。まさにギルティクラウンのEDに相応しい曲です。
supercell『 告白 』
2代目エンディング曲です。テンポは早めとなっています。恋する少年の心中を歌い上げたようなストレートな歌詞、これはsupercellならではですね。まさにギルティクラウンのEDに相応しい曲です。
挿入歌
EGOIST『 Euterpe 』
EGOISTの初期の名曲です。「Euterpe」(エウテルペ)は、ギリシャ神話の文芸を司る女神の一人、抒情詩の女神エウテルペーか、その名前から名付けられた小惑星エウテルペに由来していると考えられます。アニメの世界観を色濃く反映していますね。
EGOIST『 Euterpe 〜Silence〜 』
優しいピアノの旋律、ささやくような歌声が、重いテーマの歌詞を和らげてくれます。
EGOIST『 Departures 〜Blessing〜 』
もうあなたから愛されることも 必要とされることもない そして私はこうして一人ぼっちで・・・という歌い出しの曲です。愛くるしく、切ない気持ちになるけど、ずっと聞いてられます。これほど美しい歌声と歌詞は中々ないと思います。
mpi『 friends 』
終始かっこいい曲です。スロット・パチンコでも使われている曲です。
紹介した曲の他にも挿入歌はありますが、私が好きな曲を紹介させていただきました
キャラ紹介はまた次回書いていきます
お楽しみに♪
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