不思議な瞳のKAZU

か~ずの日々と
お外で出会った猫達の写真で綴ります
管理人*OYAMAMA

チョキちゃんの写真集

2011-02-19 23:07:09 | か~ずの日々


お久しぶりの更新です。
今日、楽天ブックスから待望の本が届きました

22歳まで 優しいご夫婦に見守られて過ごしたチョキちゃんの可愛らしい写真と
飼い主であるくろけんさんとmaoiさんの猫への想いが綴られた写真集
“天使になった全盲の猫 チョキ”

緑内障について調べている時に見つけた
チョキちゃんという、か~ずと同じ緑内障の猫さんのブログ
にゃんこな日々
残念ながらチョキちゃんは昨年、お空に旅立ってしまいましたが
チョキちゃんや、グーちゃん、アイちゃん3匹の猫ちゃん達の思い出が綴られている
優しいブログから生まれた本です



幻想的なチョキちゃんの写真も素敵ですが
ご夫妻が共に暮らし、そして見送っていった猫たちの闘病生活や猫に対する想いは
きっと猫と暮らす人の多くが共感するのではないかと思います。

か~ずはまだ3歳
目の病気以外は元気なやんちゃ坊主ですが
いずれ衰えていくのは 生き物としての定め

その日が来るのは、ずっと、ずっと、
先のことであって欲しいと願いますが
その時に、
「幸せな一生だったよ」と言ってもらえるように
精一杯、がんばっていこう。と
この本を通して、強く思いました。

きっと、原稿を書きながら 何度も涙を流したであろう
maoiさん、くろけんさん
素敵な本を ありがとうございました。


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7 コメント

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こんにちは(=^ω^=) (maoi)
2011-02-27 15:35:08
OYAMAMAさんお久しぶりです♪
チョキの本購入していただいてありがとうございますm(_ _)m
しかもブログで紹介までしていただいて、とっても嬉しいです☆
か~ずくんめっちゃ可愛いですー(=^ω^=)
こんなお顔で見つめられたらたまらないですよね~
か~ずくんチョキの本抱っこしてくれてありがとう♪
この2枚の写真、うちのブログに載せさせてもらって
大丈夫でしょうか?
チョキとお揃いのでっかくて綺麗なグリーンの瞳の
か~ずくんとチョキの本のツーショットみんなにも
見て欲しいです☆
maoiさん (OYAMAMA)
2011-02-27 21:01:56
こんにちは。
こちらこそ、素敵な本をありがとうございました。
大切な子だからこそ、健康で長生きして
幸せな一生であってほしい
そんな想いが伝わる一冊でした
猫本は、ただかわいさだけのものが多い中、こうやって長い年月を共に暮らすことの現実を伝えるこの本の存在は、本当に貴重だと思います。

ブログへ掲載、お声かけていただきありがとうございます。
とてもうれしいです
ありがとうです(=^ω^=) (maoi)
2011-02-28 13:45:15
OYAMAMAさんこんにちは♪
か~ずくんとのツーショット写真ブログへの掲載OKいただいてありかどうございます。
こちらへのコメントもいただいたコメントへの返事も
遅くなってしまってすみませんでした。

チョキの本が少しでもお役に立てたなら、それはそれは
うれしくてうれしくてありがたい気持ちでいっぱいです。
でも書ききれないコトもあったし、この本では癒されない
方もいらっしゃると思うので、絵本を描いたりしていこうと
思っています。

これからもか~ずくんの記事楽しみにしています。
か~ずくんに幸せに長生きしてほしいので、お空から
チョキはずっと見守っています(=^ω^=)
おはようございます。 (ひまわり。)
2011-03-03 09:21:17
素敵な本ですね。
早速、楽天で探してみます~。

まだまだ迷いがたくさんあって、治療方法も
決まりませんが。。。
白子の幸せが一番ですものね。
がんばります~
緑内障の事 (チャミママ)
2011-04-27 14:12:12
はじめまして(^^) 17才のメス猫チャミのママと申します。
猫・緑内障と検索してこちらにたどり着きました。
チャミは4~5年前から左右の黒目の大きさが変わり写真を持って病院に行くと、脳腫瘍かもと言われました。
(とても繊細て怖がりのため私一人で行きました)
とても元気で痛がる様子もなかった為、見守る事にしました。現在その右目は失明しています。
半年ほど前から濁ってきているような気がしていてもしかして緑内障?と思い気にはなっていましたが、もうすでに失明しているので痛みがなければやはり見守るしかないと思っていました。
しかし、4日前突然目がまっ白になっていたのです。でも本人は元気でいつもと変わりません。
不安になりまた私一人で違う病院に行きました。写真だけじゃ正確な病名は判断出来ない、もしかして傷が入ったのか、水晶体が脱臼したのか…。と言われ痛がってなく高齢で繊細な猫ならそのまま様子を見ては…との事。
今は痛くなくても、近い将来痛みが出てくるのか?と不安でなりません。

か~ずくんは眼圧を下げる目薬を使っているのでしょうか?
現在痛みはないのでしょうか?
か~ずくんの症状、写真のお目々がうちとそっくりだったので、参考までに教えてくれませんか?
病院に連れて行くのが早いのだけどそのショックで死んでしまうのではと不安です。
長文失礼いたしました。

チャミママさんへ (OYAMAMA)
2011-04-27 21:20:02
はじめまして。
コメントありがとうございます。
ご高齢のチャミちゃんのこと、
とても心配ですね
まずはお薬のことですが、現在は何も使用していません。
(ただ、眼圧は通常の猫に比べて高いままですが、牛眼の進行もないので特に治療は必要としていません)
お医者さんではないので、病気についてあれこれと言えないのですが、か~ずの水晶体が脱臼した時の先生のお話では、水晶体が中で転がる時に、位置によっては痛がる場合があるということで、その際には手術してあげたほうが良いでしょう。痛がらないのであれば、特に治療は何もありません。ということでした。
脱臼の時は涙目になって目をシバシバさせていましたが、その後は特に変った様子はありません。
ところでチャミちゃんは、眼球全体が白くなっているのですか?
か~ずの上の写真でいうと1枚目の左側のような状態ですか?
白い部分は顔が下を向いた時などに動いたりしますか?
か~ずの写真で見て左側の目は、小さい頃に牛眼がひどく、眼球が乾燥、目が閉じられないために傷がつき、炎症を起こしたため、眼球全体が白く濁った状態です。
右のほうが脱臼を起こした所なので、2枚目の写真のように下を向いた時に、白い玉が転がって前に移動してきています。
チャミちゃんのストレスを考えて、病院に行けないようですが、もしも眼球が大きくなってきたと感じたら、
即座に病院へ連れていったほうがいいですよ。
牛眼が進むと眼球が飛び出したりすることもあるそうです。
治療が早ければ、それを防ぐこともできますし。。。
お力になれるかはわかりませんが、
私の知っていることはお答えしますので、お気軽にコメントくださいね。
ありがとうございます。 (チャミママ)
2011-04-29 01:04:21
眼球全体が白くなっています。(正確に言うと開ききった瞳孔の部分といいますか…)
涙の多さも気になりますが、ショボついてはなく牛眼にはまだなっていないと思います。
か~ずくんの二枚目の写真の左目(写真で見ると右側)のように、下を向いて白い玉が転がって前に移動する…っていう感じではないような…。
下を向かなくても常にまっ白。(濁った青っぽい白?)
原因は傷かもと、抗生物質の目薬はもらったのですが、なかなか差さしてくれないのです。
そもそも水晶体が原因ならその目薬は意味ないのでは…と昨日動物病院に電話してみました。
先生によると、人間と違い猫の緑内障はあまり痛がる子はいない、水晶体脱臼しても痛がっていないのなら特に何もする事はない、もし痛みが出てきたら麻酔の目薬で対応する…との事。
麻酔が切れたらまた痛みが出てくるのでは?と聞くと一回差せばそれで大丈夫と。効果が切れる度ごとに、何回も何回も差さなくてもよいとの事。
ほんとなの~と少し疑っているのですが。。
痛みがが出たらって、出てからじゃ遅いのです。。
緑内障だからってすべての子が痛がるわけじゃないって聞けて少し安心しました。
ただ、あくまで緑内障も水晶体も私が勝手に思っているだけで本当は別の病気の可能性もあるわけですが。。。
なのでもっとチャミの写真や動画をとって、もう一度病院に行こうと思ってます。
病院通いのストレス、目薬のストレス、どんな小さなストレスも与えたくない。このまま悪化せず元気でいてほしい。
みなさん同じ気持ちですよね。
か~ずくんも元気そうで良かったです!
ほんとにありがとうございました!
また何かあればコメントさせて下さい!