玉田和浩blog

岐阜県議会議員、玉田和浩のブログ

総会

2011-01-21 | Weblog
岐阜県養蜂組合の総会に組合の顧問として出席しました。今年度の蜂蜜審査会で入賞されました。田中吾朗さんお年は96歳と聞き驚きました。蜂蜜のおかげかも?まだまだ若いもんには負けませんと張り切っておられました。

成人式

2011-01-11 | Weblog
成人式に出席少子化時代に入り年々成人を迎える若者が少なくなっているのに少し寂しい思いがします。厳しい社会の中で成人を迎えた若者達よ。いつもチャレンジ精神をもち、何事もプラス思考で頑張ってください。

おそまつ

2011-01-08 | Weblog
西岡参院議長:首相と仙谷氏を酷評 「国担う資格なし」

 西岡武夫参院議長が8日発売の月刊誌「文芸春秋」に寄稿した手記で、菅直人首相、仙谷由人官房長官について「国家観、政治哲学を欠いたままでは国を担う資格なし」と酷評していることが6日、分かった。西岡氏は民主党出身。現職議長の内閣批判は異例だ。

 西岡氏は参院で問責決議を受けた仙谷氏に対し「(問責の)『法的拘束力のなさ』を理由に平然としているのはいかがなものか」と暗に交代を要求。同氏の国会答弁に関しても「相手を感情的にし論点をそらしていく非常に意図的なテクニック。法廷闘争のやり方だ」とこき下ろした。

 また菅首相に対しても、諫早湾干拓事業(長崎県)の開門判決を受け入れたことを取り上げ「地元選出の私にも納得のいく説明がない。全てがスタンドプレーありきの思いつきだ」と不満を示した。

民主党の川内博史衆院議員は8日午前のTBS番組で、菅直人首相がマニフェスト(政権公約)の全面見直しに言及したことについて「いろんなことを発言されるのはいいが、十分に議論してからすべきだ。勝手に『これはできません』というなら選挙の公約、政党の約束はなんだということになる」と批判した。

 首相が「徹底的にやる」と総辞職の可能性は否定したことに対しても、「国民生活のために政策を前進させるのなら大いに結構だが、単に破れかぶれで暴れてやるということでは困る」とかみついた。

 さらに「覚悟の方向性が問題ではないか。政治は国民のためだ。自分のために首相でいるわけではないということを菅首相は分かってらっしゃるのか」と指摘した。

皆さんどう思われます。自民党議員が批判しているではありません。民主党の議員さんですよ。