1歳馬

１歳育成馬も放牧牧場から育成牧場に移動しました。
放牧というのんびりした良き時代から
競走馬への一歩厳しい生活が、可哀想な気もします


ローザディアマントの14、日高で放牧牧場を旅立つ日に（10月15日）撮られた写真です。
旅立つ前の体重が４８３Kg と良い馬体に成長していました。

叔父さんのジュンツバサが菊花賞に出走し、この馬への期待も

ノーザンＦではマチカネハナサソウの14が早来の厩舎に移動したそうです。

最近、調教師さんから送られたマチカネハナサソウ14の写真です。

丁度1年前の写真がありましたので貼っておきます。


今週は関連した馬の出走はありません

今週の出走

今週の出走は東京競馬場に偏りました。

土曜日 ９R アイビーＳ　2歳OP 芝　1800ｍ　アラバスター
追い切りをみても走れるのかどうか、つかみきれません。

１１R 富士Ｓ　芝　1600ｍ　にワールドエースの復帰戦、
豪州遠征後じっくり立て直されての出走、休み明けとはいえ正念場です

日曜日は　東京１０R 甲斐路Ｓ　1600万下　芝1800ｍ　にラングレーが出走。


今日の名古屋競馬　１２R オパールオープンにベルラインが、
最高クラスのＡ１　距離も1900ｍ　と条件は悪いですがどこまでやれるでしょう

秋華賞（写真）

秋華賞では社台マニアさん他知らない方からも写真をいただきました。
アンドリエッテの可愛さに












レース後も変わりないようで次走からの予定も

秋華賞

パドックで川田騎手に
“調教に乗ってどうですか”「春の頃の出来には戻っていません」　
前走後　後肢に疲れがと言われて、しかし調教では

レースでは３コーナーから仕掛けて追い通し、
直線一息入れたところでアスカビレンに寄られて狭くなり、惜しかったです。
それにしてもゴール前の川田騎手の追い方、そしてアンドリエッての伸び脚
レース直後は感動しました

当日は席を取るために早朝より一人で競馬場に

通常私がいる部屋です。
テーブルが５つしかなく、先着順です。


今回はＧフロア（７階）の出走馬ルームがあてがわれました。



その部屋からの馬場を眺めたところです。

そして帰りの京阪電車にはこのような広告が

今の私の気持ちをそっくり表しています

枠順抽選

長い間競馬に携わってきましたが未だに枠順抽選について知りませんでした。
有力馬が良い枠に入ることが多く、厳正な抽選なのかなと少し疑いも

Ｇ１秋華賞の抽選は午前９時に行われたようです。
多くはJRA職員が、しかし調教師も気合を入れて抽選にいくこともあるそうです。
今回は１名だけ

先ずアイウエオ順の上からか、下からかの予備抽選が。
今回は下の馬から順にガラガラ抽選を引いていったそうです。
そして残り２つの枠１２，１３枠になったところで　
調教師さんが偶数の好枠１２番を　気合ですね
１２番枠は唯一の勝利の時と同じ枠、そして以降は奇数枠に泣かされていました。

競馬会発行の出走馬一覧表です。

今週の出走は先ずオーストラリアのフェイムゲーム
『10月17日(土)オーストラリアのコーフィールド競馬場９Ｒ・コーフィールドカップ(芝2400ｍ・G1)に57kgパートン騎手で出走予定です。発走時間は現地時間17時40分(日本時間15時40分)』

京都競馬場では９R 紫菊賞　芝2000ｍ　ラハトケレブ。

日曜日は秋華賞に
タッチングスピーチとアンドリエッテ

東京競馬場では
アイルランドトロフィー　芝2000m ファントムライト

今週の競馬が今年の我家の競馬の総決算となりそうです