カタナの気まぐれ日記

競馬を中心とした個人的ブログです。
<社台、サンデー、G1レーシング、キャロットクラブ>

クラブの更新

2015-09-29 07:05:02 | 雑記
アーバンレジェンドが地方重賞に繰り上がり出走できることになりました。
『10/1(木)大井11R・レディスプレリュード(Jpn2・ダート1800m牝馬限定)に出走が確定しました。
発走時刻は20時00分で、14頭立て7枠11番、55kg川田騎手騎乗です。』
姉ミラクルレジェンドと同じ道を、
でもまだ条件馬で、攻め馬も良くなっていない現状では難しそうです

アーバンレジェンドの半弟オーサムレジェンドは山元に移って調整中。
クラブの更新では
『山元TC到着後はすくに騎乗調教を開始しており、現在は坂路コース1本を普通キャンターで駆け上がっています。
体調面は安定しており、これからデビューへ向けて徐々にペースアップを図っていきます。』
5月23日に2戦目で未勝利を勝った馬ですが、
しばらく忘れられていた馬なのでデビューになるんでしょうか

そして暗い話題 ネオウィズダムの屈腱炎の発症、
『屈腱炎の程度としては比較的軽度な部類で、時間の経過による進行も認められませんでした。
そのため、復帰を目指して現役続行の方針を採ることにします。』


今日の名古屋競馬
ベルラインが11R 1400m
ミサキジュエルが12R 1600m に出走します。

10月2日大井競馬2R
ハッピーギフトがデビュー予定です

今週の出走と地方競馬

2015-09-25 13:39:41 | 今週の出走
今週は土曜日の阪神に2頭の出走になりました。
2R 2歳未勝利 芝1400m (牝) エルビッシュが負けられないレースです。

10R 夕月特別 1000万下(牝) 芝1800m レーヴデトワールが出走。
3歳牝馬が強そうなレースですが、3歳が勝てば秋華賞への道が開かれます。
なんとかレーヴデトワールが、いや古馬が勝利して欲しいレースになりました

名古屋競馬では9月29日に2頭が出走します。
ベルラインが11R 1400m
ミサキジュエルが12R 1600m

大井競馬ではハッピーギフトのデビュー戦が決まりました。
10月2日 2R 1600m 戦です

タッチングスピーチ ローズS優勝

2015-09-20 21:04:05 | 愛馬
久しぶりの重賞優勝
タッチングスピーチが素晴らしい末脚でローズステークス



社台マニアさんからいただいたレース写真です。
また一段と腕を上げられた、カメラが良くなったようです



帰りの新幹線では座席が濡れているというアクシデント、
車掌さんが座席を取り外して取り換えてくれました。

よくありそうなことですが初めての経験です。



エストソルシエール(オリエンタルアート13)が栗東トレセンの入院馬房で亡くなりました
四肢の蹄骨が下がってくるという疾病で治療をしていたようですが、
最後は蹄骨が蹄底を突き破ったとのことで蹄葉炎の診断で安楽死処分になりました



レトIIの15

2015-09-18 09:05:03 | 仔馬

9月13日のレトIIの15 体重 284Kg です。
繁殖厩舎から9月2日に育成厩舎に移動したとのことです。
馬に落ち着きがなく 厩舎長さん”お母さんを連れてきましょう”


お母さんと周回するレトIIの15です。
離乳は終わっているので勿論本当のお母さんではありませんが、
繁殖生活を終わった牝馬を仔馬を落ち着かせるために繋養しているとのことでした。
放牧も一緒にしているとのこと、
”レトIIの15が一番可愛がられています” とのことでした。

今日大井競馬で能力試験がおこなわれ
ハッピーギフト(5月のトレーニングセール購買馬 父アサクサキングス)が受検、
3組おこなわれた中でも一番時計だったと 楽しみになりました

今週の出走は阪神競馬場のみ3頭
土曜日2R 2歳未勝利 芝1200m(牝)コンスタンシー、
牝馬限定は相手が揃いますね

ローズSには2頭が出走。
共に攻め馬がよく楽しみ、秋華賞の権利を確定して欲しいです

社台ツアー (舎飼)

2015-09-16 07:01:33 | 仔馬
ツアーに行って最初に渡されるツアーのしおりを
出資馬の位置を確かめて、えっ愛馬が『舎飼』ショック

今回はフォイヤーヴェルグとデウスウルトが舎飼になっていました。
早来の展示場から離れたところの厩舎にスタッフが車で
既に1頭の馬が出されて見学中でした。

ドゥラメンテでした。
中央の出入り口でじっくりと馬を見てみえ、スタッフも大勢が取り囲み

フォイヤーヴェルグは廊下でヒッソリと、写真も撮れずでした
何故舎飼に
入れ込むことが心配という理由で、馬の故障ではなさそうです。
月末には入厩予定といわれていました。

空港牧場ではデウスウルトが舎飼に
こちらも厩舎に行くと、既に違う馬が広い場所で見ていられ、廊下の端で
デウスウルトも「外に出すと飛んで行ってしまうほど元気で」と。
厩舎に2歳馬が入ってきて余計入れ込みやすくなっているようです。

2頭ともツアー参加出資者が私だけというのも関係したようです。
馬を、いや私を展示会場から遠ざけておこうということのようです。

早来の厩舎は牡は横手厩舎、林厩舎、森下厩舎に分かれていましたが、
10月からは二人が昇格し、
牡の厩舎を4つに、横手氏、林氏が2つずつ統括し、その下に厩舎長が置かれるようです。
牝馬の厩舎もそれなりに厩舎長が代わるところがあるようです。


空港牧場の坂路を越えたところにYearling厩舎があり、
そこにマチカネハナサソウ14がいます。
写真のように屋内での見学でした。
早来の育成へ移動予定でしたが『砂のぼり』で延期になったよう、
右脚踵部に青いテープをまかれていました。
もう放牧できるまでよくなっているとのことではありましたが