おはようございます☀
みなさん良い週末になりますように
今朝は、ヨブの22章 テマン人エリファズから学びます。
彼が最初にヨブに話をした人なので、もしかすると一番年上かもしれません。
なので、沢山の知識を持っていて、時に、御言葉に沿って話しているなと思うこともあります。
でも、ちょっとだけ違うとこがあるから間違った理解をしそうです。
人の教えで正しいかどうかは、私自身も聖書を読んでいないとわからないことがあります。
だから、ここで読んだことも、教会で学んだり、学び会で学んだり、兄弟姉妹から学んだこともぜひ確実自分で正しいかどうか調べてください。
もしこのブログで間違っている、疑問に思うことがあったら教えてください💕
では、ヨブ書 22:1
テマン人エリファズが答えた。
人は神の役に立てるだろうか。
賢い人でさえ、ただ自分自身の役に立つだけだ。
あなたが正しいからといって、
それが全能者の喜びとなるだろうか。
あなたの行いが全きものであるからといって、
それが神にとって益になるだろうか。
あなたが神を恐れているためか。
神があなたを責められるのは。
神があなたとともにさばきの座に入って行かれるのは。いや、それはあなたの悪が大きく、
あなたの不義に際限がないからではないか。
ヨブ記22章1~5節聖書
新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
エリファズは、神の役に私たちは立たない、正しいからといって神は喜ばないと・・・
確かに、私にはこれができるから、これをだけをやるという考えでは、神様の役には立てません。
でも、神様わたしを使ってください。あなたの御心を行いますというヘリくだった心であれば、神様は喜んでくださいます。
この世と調子を合わせてはいけません。
むしろ、心を新たにすることで、
自分を変えていただきなさい。
そうすれば、神のみこころは何か、
すなわち、何が良いことで、神に喜ばれ、
完全であるのかを見分けるようになります。
私は、自分に与えられた恵みによって、
あなたがた一人ひとりに言います。
思うべき限度を超えて思い上がってはいけません。
むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の量りに応じて、
慎み深く考えなさい。
ローマ人への手紙12章2~3節聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
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