興味はたくさんあるけど続かない

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曇った日の光

2019-06-18 10:02:00 | 五月の聖書
おはようございます
 
晴れた日の雲も喜び
曇った日の光も喜び
 
天気が晴れるのか、曇るのかわからない日
どっちにもステキなことが隠れてる💕
 
 
さて、今日は、ヨブ12章から
 
16 力と英知は神とともにあり、
迷い出る者も、迷わす者も神のものだ。
17 神は助言者たちを裸足にして連れ去り、
さばく者たちを愚弄し、
18 王たちのかせを解き放ち、
彼らの腰に帯を巻き付け、
19 祭司たちを裸足にして連れ去り、
勢いある者に道を誤らせる。
20 神は、信頼されている者の唇を取り去り、
長老たちの良識を取り上げ、
21 君主たちを侮り、力ある者たちの腰帯を解き、
22 闇から深みをあらわにし、暗黒を光に引き出す。
23 神は国々を栄えさせ、また滅ぼす。
国々を広げ、また取り去る。
24 地の民のかしらたちから良識を取り去り、
彼らを道のない荒れ地の中でさまよわせ、
25 彼らは光のない闇の中を、手探りで進む。
神は彼らを酔いどれのようによろけさせる。
ヨブ記121625節聖書
新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
 
 
イエスが十字架にかけられた時、
イエスを裏切ったのは、今まで神様を礼拝していると言っていた祭司たちでした。
 
19 祭司たちを裸足にして連れ去り、
勢いある者に道を誤らせる。
 
という箇所はそこを思い出させました。
勢いのある祭司達は、イエスが皆に慕われ始めているのを見て、自分の人気がなくなると思ったから
イエスを十字架にかけました。
 
勢いのある者は、自分のことを考え
神の道から誤った行動をした。
 
でも、全ては神様の計画で、
イエスが十字架にかからなければ、わたしたちの救いはありませんでした。
 
22 闇から深みをあらわにし、暗黒を光に引き出す。
 
 
十字架という悲しみを持って、神様の愛の深みをあらわにしら。
罪の生活という暗闇に、打ち勝つことで光に引き出した。
 
 
今、辛いことがあるかもしれない。
でも、暗闇があれば、光の輝きを知ることができる。
 
 
 
 
"しかし、神に感謝します。
神は、私たちの主イエス・キリストによって、
私たちに勝利を与えてくださいました。
ですから、私の愛する兄弟たち。
堅く立って、動かされることなく、
いつも主のわざに励みなさい。
あなたがたは、自分たちの労苦が主にあって無駄でないことを知っているのですから。"
コリント人への手紙 第一155758節聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

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